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きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

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2025.02.08
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テーマ:メダカ(82)
カテゴリ:メダカ


真冬の寒さを凌ぐため、ベランダにいた一番体が小さいメダカの稚魚を
室内に隔離​してから1カ月半が経ちました。

ところで、我が家は人が出かけている時間帯が多いです。
そのため暖房がついていなくて室温が低いことが多く、
メダカの稚魚たちの飼育容器にヒーターも入れていません。

従って、室内でも比較的水温が低いため、メダカの稚魚メダカのたちには
1日に1回しか餌を与えていません。

それでも、稚魚たちは少しずつ体が大きくなってきています。



大きくなっているといっても、数mm程度です。
それでも日々成長しているな、というのをはっきりと感じることができます。



この稚魚たちは深海メダカとブルースターダストメダカのミックスなのですが、
小さい時は白っぽかったのが、最近は両親譲りの
青っぽい体色が分かるようになってきました。


(めだか)深海メダカ(3匹)


(めだか)ブルースターダストメダカ(3匹)


さて、毎日観察していて気付いたことがあります。
それは、いつも水面の近くにいる仔よりも
底の方にいる仔の方が体が大きくなるペースが早い、ということです。



これは、与えている餌が関係していると思います。

我が家の金魚にいつも与えている餌、スイスイ川魚。
この餌の袋にプラスチックのアイス用スプーンを突っ込むと、
冬場なので餌が砕けてできた粉末が静電気でスプーンの表面にくっついてきます。

その粉末を、このメダカの稚魚たちに与えているんです。
(稚魚専用のパウダー餌を買わなくて良いのでおススメの方法。)


キョーリン スイスイ川魚 40g お一人様150点限り 関東当日便

このスイスイ川魚は「ゆっくり沈む」タイプの餌で、
最初は浮いてその後ゆっくりと沈んでいきます。

なので、いつも水面の近くにいる仔はすぐに餌に気付いて
食べ始めることができますが、時間が経つと餌がどんどん底に沈んでくるため
底の方にいる仔の方がよりたくさんの餌を食べることができる
→成長が早くなる、ということだと思います。



成長の偏りをなくすためには、時々浮上性の餌も与えた方が良いのかもしれません。


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最終更新日  2025.02.08 19:14:45
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