テーマ:メダカ(82)
カテゴリ:メダカ
![]() 真冬の寒さを凌ぐため、ベランダにいた一番体が小さいメダカの稚魚を 室内に隔離してから1カ月半が経ちました。 ところで、我が家は人が出かけている時間帯が多いです。 そのため暖房がついていなくて室温が低いことが多く、 メダカの稚魚たちの飼育容器にヒーターも入れていません。 従って、室内でも比較的水温が低いため、メダカの稚魚メダカのたちには 1日に1回しか餌を与えていません。 それでも、稚魚たちは少しずつ体が大きくなってきています。 ![]() 大きくなっているといっても、数mm程度です。 それでも日々成長しているな、というのをはっきりと感じることができます。 ![]() この稚魚たちは深海メダカとブルースターダストメダカのミックスなのですが、 小さい時は白っぽかったのが、最近は両親譲りの 青っぽい体色が分かるようになってきました。 ![]() (めだか)深海メダカ(3匹) ![]() (めだか)ブルースターダストメダカ(3匹) さて、毎日観察していて気付いたことがあります。 それは、いつも水面の近くにいる仔よりも 底の方にいる仔の方が体が大きくなるペースが早い、ということです。 ![]() これは、与えている餌が関係していると思います。 我が家の金魚にいつも与えている餌、スイスイ川魚。 この餌の袋にプラスチックのアイス用スプーンを突っ込むと、 冬場なので餌が砕けてできた粉末が静電気でスプーンの表面にくっついてきます。 その粉末を、このメダカの稚魚たちに与えているんです。 (稚魚専用のパウダー餌を買わなくて良いのでおススメの方法。) ![]() キョーリン スイスイ川魚 40g お一人様150点限り 関東当日便 このスイスイ川魚は「ゆっくり沈む」タイプの餌で、 最初は浮いてその後ゆっくりと沈んでいきます。 なので、いつも水面の近くにいる仔はすぐに餌に気付いて 食べ始めることができますが、時間が経つと餌がどんどん底に沈んでくるため 底の方にいる仔の方がよりたくさんの餌を食べることができる →成長が早くなる、ということだと思います。 ![]() 成長の偏りをなくすためには、時々浮上性の餌も与えた方が良いのかもしれません。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.08 19:14:45
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