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きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

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2025.04.05
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テーマ:金魚(1594)



本日は、金魚やメダカの飼育入門者・初心者の方に向けて
実際に私の屋外飼育場(自宅のベランダ)で
どんな設備を使っているのか?
それらにいくらかかっているのか?(生体やお世話グッズは除く)
ということを実例としてご紹介する記事の最終回・第3弾です。

第1弾のベジプランターの設備と費用の内訳は​こちら
第2弾の発泡スチロールの設備と費用の内訳は​こちら

最後のご紹介となる実例の第3弾は、三ツ尾和金の真静ちゃんが暮らしている
水量約23リットルの睡蓮鉢です!

【飼育容器③】睡蓮鉢

<設備と費用の内訳>
​・​charmオリジナル睡蓮鉢​(2個セットのうちの1個):​1,500円​/1個​
​・​​​ラクラクお手入れ砂利​​:​300円​​​
​・​​人工水草(セリア)2本セット​​:110円​​
​​・フタとして…すだれ(ダイソー):​110円

 ​​合計金額:​2,020円

​​


23リットルの睡蓮鉢で体長5~6cmくらいの真静ちゃん1匹を
ゆったりと飼育していますので、ろ過器は設置していません。

砂利と人工水草にバクテリアがたくさん棲んでいるので、
いつも水は透明でキレイです。

人工水草はセリアの2本セットの物と、もう1本入っています。
※もう1本は大昔に買った水槽セットに入っていたものなので
価格が不明で費用に入れていません。



メンテナンスは1~2週間に1度の砂利掃除+1/3程度の水換えと、
時々足し水やスポイトで見えている糞を吸い出すぐらいで、
10月に立ち上げて​から今まで病気も無く維持しています。

まあ、秋冬の低水温期は餌の量と頻度を絞っていたのも
あるかと思いますので、これからの時期
餌が増えてどうなるかは分からないですけどね。
(実際、秋に比較的餌をたくさんやっていた頃は
水面の泡立ち​が気になったりもしていました。)


こちらも​他の容器と同様に鳥害対策や真夏の高水温対策として
すだれをかけています
​が、すだれの端が落ちて水に浸かっちゃうことがあるので
もう少し違うフタの仕方も検討したいと思っています💦



こんな感じで、自宅のベランダの飼育設備とかかった費用を
3日間にわたってご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

屋外で飼うのであれば、たくさんのグッズや立派な設備が無くても
金魚やメダカが飼育できるので、それほどお金をかけず
シンプルに飼育を始めることができるのではないかと思います。


そして、個体にもよるところはありますが、
外飼いだとお魚の健康状態が比較的良好に保てると
実感している飼育者の方のお話もよく聞きます。

(私の考えでは、太陽光の殺菌効果によって
病気が出にくいからではないか?と思っています。)

お魚の体色も鮮やかになりますから、外飼いはおすすめですよ。
あっ、でも鳥害・獣害の対策だけはしっかりと行ってくださいね。
私の実家の金魚は、イタチに誘拐されたことがありますよ( ;∀;)


金魚やメダカの飼育に最低限必要な設備と費用が知りたい方は、
こちらの記事​もチェックしてみてくださいね。


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最終更新日  2025.04.05 21:39:46
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