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きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

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2025.06.08
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テーマ:金魚(1607)



昨日の記事​に続いて、本日も
「金魚・メダカ飼育は○○解消になると思う」というテーマでお話します。

昨日挙げたものの他に、金魚とメダカの飼育が
「もう一つのもの」の不足を解消してくれていると思っています。

ただしそれは、金魚やメダカを屋外飼育している場合に限ります。


さて、何の不足を解消してくれるのか?

それは…「ビタミンD」です!



GoogleのAIによるビタミンDの解説は以下の通りです。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、
骨を強くするのに必要な脂溶性ビタミンです。(中略)
骨粗鬆症の予防や免疫機能の維持にも関与します。
過剰摂取や不足には注意が必要です。」

骨や免疫機能に良い影響を及ぼすのがビタミンD、ということですね。

さらにビタミンDの摂取(生成)方法については、
日光浴:日光に当たると、皮膚内でビタミンDが生成されます。
食事:魚介類(サバ、鮭、イワシなど)やきのこ類(しいたけなど)、
牛乳などに含まれます。
サプリメント:ビタミンDサプリメントも利用できます。
と記述されています。

日光にはUVBと呼ばれる紫外線が含まれます。
このUVBが、ビタミンD生成に重要な役割を果たしているそうなのです。

日光浴でビタミンDを体内で必要量生成するためには、
夏場は10〜20分程度、冬場は30〜40分程度の直射日光を浴びるのが
目安とされています。
(ただしお住まいの地域や個人の体質などにもよります。)

もしも体内でビタミンDが不足すると、
小児ではくる病、成人では骨軟化症などの症状が現れる可能性があります。
また、筋肉痛、筋力低下、倦怠感、免疫力の低下など、
様々な影響が見られます
」​​
とのことですので、ビタミンDが不足しないように気を付けたいですよね。


さて私の場合、通勤時に往復数十分ずつ紫外線を浴びますが、
帽子や手袋で日焼け対策をしていますので、ビタミンDを体内で生成するのに
充分な日光が浴びられていない可能性があります。

しかし通勤時に加えて、朝と夕方にベランダの金魚やメダカのお世話を
数十分ずつ以上はしていますので、1日の中でかなり長い時間
日光浴ができているのではないかなと思っています。



私は完全インドア派であり、休日も外に出かける機会が少ないです。
そんな休日にも、金魚やメダカの水換え作業がありますので
強制的に屋外に出て、意識せずに日光浴をして
ビタミンDを体内で生成しているわけです。

骨がもろくなると年齢を重ねてから、とても大変になると思います。
今の若いうちから適度に外に出て日光を浴びる習慣を身に着けるのに、
金魚やメダカの屋外飼育はうってつけだと感じます。


犬を飼っていれば毎日散歩に出かけるのでしょうが、
家庭の事情で犬が飼えない方も多いと思います。

そんな方は、お魚を屋外で飼ってみてはいかがでしょうか?
日の光を浴びて泳ぐ金魚やメダカは、キラキラ輝いてとてもキレイですよ。
眺めているうちに、自分も自然と日光浴をして健康になっているかも?


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最終更新日  2025.06.08 22:26:00
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