テーマ:金魚(1608)
カテゴリ:金魚のお話あれこれ
![]() (日淡)ヒドジョウ (約4-6cm)(1匹) 日本原産の「マドジョウ」の色変わり(緋色変種)である ヒドジョウは、オレンジ〜朱色の美しい体色をしています。 中にはアルビノ種もいるようです。 目が合った仔はとてもかわいくて、お迎えしようか迷ったのですが ドジョウを飼ったことがないためお迎えせずに帰ってしまいました。 できたら室内で飼っている桜和金の稀美ちゃんと 混泳させたいな、とも思ったのですが。 ![]() ドジョウを始め底物系はけっこう好きなのです…しかし、 ドジョウは水槽から飛び出すことがあるらしいし(金魚もですが)、 どんな環境がドジョウに適しているのかも分からないし。 時々金魚とドジョウが混泳している水槽を見かけることがありますが、 ホントに混泳可能なの?と思ってしまいます。 実家では金魚の祖先であるフナがドジョウらしきお魚と混泳している水槽が ありましたので、まぁ大丈夫なのかもしれません。 試しにChatGPTに、「金魚とドジョウは同じ水槽で混泳できるの?」と 質問してみました。 すると、下記のような回答がありました。 「はい、金魚とドジョウは基本的に同じ水槽で混泳可能です。 ただし、いくつかの注意点があります。 以下に、混泳させる際のポイントをまとめました: ✅ 混泳が可能な理由 ・性格が穏やか どちらも基本的にはおとなしく、攻撃的ではありません。 ・生活層が分かれる 金魚は中層~上層を泳ぎ、ドジョウは主に底層で暮らすため、住み分けが可能です。 ・水温帯が近い どちらも15〜25℃程度が適温なので、温度管理の相性が良いです。 ⚠️ 混泳時の注意点 1. 底砂に注意 ドジョウは砂を掘る習性があるため、 角がなく柔らかい砂(田砂など)を使いましょう。 粗い砂利はドジョウのひげを傷つける原因になります。 2. 金魚のサイズに注意 小さなドジョウを、大きな金魚が飲み込んでしまう事故がまれに起こるため、 ドジョウがある程度大きく育ってから混泳させるのが安心です。 3. ろ過と掃除が重要 両方とも糞が多い生き物です。 ろ過能力が高いフィルターを使用し、定期的に掃除をすることが必要です。 4. エサの与え方 ドジョウは夜行性で底に沈んだエサを食べるため、 沈下性のエサや、夜間に少し追加してあげると良いです。」 …要約すると、基本的に金魚とドジョウ(ヒドジョウ)は 混泳可能だけれども、気を付けることとして 底床材、生体のサイズ、糞が増えることが挙げられる、ということですね。 さらに、ドジョウは夜行性とのこと。 対して金魚は基本的に夜は休んでいるお魚なので、 金魚とドジョウでは一方が休みたい時に他方が活動的になるので 双方が落ち着かないのでは?と思ってしまいました。 う~ん、やはり混泳はやめておいた方が良いのかもしれません。 それでも、いつかはドジョウの飼育にチャレンジしたいです。 こんなにもかわいいですからね。 ![]() ヒドジョウ 緋ドジョウ 淡水魚 観賞魚 日本淡水 タンクメイト めだか 金魚 底 床 どじょう かわいい 生体 アクアリウム 1匹 3匹 5匹 セット 余談ですが、この記事のトップ画像もChatGPTに描いてもらいました。 「金魚とヒドジョウが同じ水槽で泳いでいるイラストを描いてみて」と 指示したのですが、ヒドジョウがヒドジョウじゃないみたいに見えます😅 しっぽの形が違うせいかな? 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.16 22:22:17
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