実家のメダカ、氷が張ってても…
我が家のベランダにいるメダカの稚魚たちは、その大半が手作りビニールハウスの中で過ごしています。春生まれの仔たちもまだ大きくなっていない仔が多いですし…夏の終わりごろ生まれた仔たちは、ほぼ大きくならずに冬を迎えています。体が小さすぎて冬越しがきつそうかな?と思い、ビニールハウスを用意した次第です。ビニールハウスにいない仔たちも、それなりに防寒対策はしていますよ。そういうふうに冬越しの対策をしていて思い出したのが、実家にいたメダカたちのことです。実家でも屋外でメダカを飼育していましたが、特に防寒対策はしていませんでした。実家は比較的温暖な地域です。それでも真冬には水面に氷が張っていました🍨私は子供ながらに、メダカがヤバいのでは?と思って氷を剥がして捨てたりしていました。大丈夫なのかと心配するのですが、春になったらメダカたちはちゃんと泳ぎ始めるんです。少なくとも低水温で全滅したのを一度も見たことがありませんでした。もしかしたら、年老いたり子どもだったりして体力がないメダカは寒さで★になっていたのかもしれませんが。それで、調べてみたところによれば、メダカは0~38℃くらいの水温域に対応することができるそうです。すごいですよね。私は恒温動物なのに38℃の暑さの時は倒れそうになっています(笑)まあ、メダカたちも暑すぎ・寒すぎの時はなんとか耐えているような状況なのだろうと思いますから、あまり無理させるのも良くはないでしょう。しかし、氷が張ったぐらいの水温でも耐えられるとは本当に生命力が強いですよね。ちなみに金魚も、(水の中まで凍るとさすがにアウトですが)水面に氷が張るぐらいであっても耐えることができるようですよ。当ブログは、にほんブログ村に登録しております。もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪