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カテゴリ:映画の感想
実際に起こった”交渉人による人質事件”を元にした映画です。サミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーが頭脳明晰な交渉人同士として心理戦を展開するサスペンス。人質交渉のノウハウを知り尽くした相手に対して、もう1人の交渉人が見えない陰謀組織の存在を意識し始めて新たな局面へと発展していきます。立てこもりと交渉という場面をメインにしたストーリーなのですが、割と動きが有りテンポ良く進んでいきます。ケビン・スペイシーとサミュエル・L・ジャクソンが良い味だしています。2人の心理戦が見所です。
きょうは、地上波のテレビ放送の映画だったので、吹き替えで見ましたが、声優さんの声はOKでした。顔の雰囲気と違う声と感じた場合は最悪で見れませんからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.08 02:01:56
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