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2005年07月21日
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カテゴリ:映画の感想
この映画はピュリッツアー賞作家バズ・ビッシンジャーが「Vanity Fair」誌に寄せた記事を基に映画化されたもので、アメリカで最も権威があるとされる雑誌に27もの捏造記事を書いたスティーブン・グラスの栄光と転落の物語です。


英題が「 Shattered Glass 」となっていて、Shatteredは粉砕とか、(希望・自信などが)砕かれた・・・と言う意味で辞書に載っています。彼の名前のスティーブン・グラスに引っ掛けて「壊れたグラス」みたいな彼の行く末を暗示した映画タイトルになっていますね。邦題が「ニュースの天才」
ってちょっと軽くて、内容がチープな感じがしてしまいます(^_^;)。


主演は ↑ ヘイデン・クリステンセン。製作年が2003年で、トム・クルーズが製作総指揮に名を連ねています。日本公開は2004年11月でした。上映時間は 1時間34分と手頃な時間で飽きそうになった所で終わっています。^m^


映画の内容は、彼が27回もの捏造を繰り返していく過程で、編集員が1人として疑いを持たず、誰も精査しない記事がそのまま一流雑誌に掲載されて読者に届いてしまったのは何故なのかを問うような構成だったと思います。


セリフ展開が速く、それぞれの登場人物がどういう位置付けなのか、雑誌の編集作業の流れはどういうものなのかを、最初の段階である程度把握してしまわないと・・・というより先に知っていないと、話の流れが全く読めなくなってしまう恐れがあります。(^_^;)


とにかくアナキン・・・じゃなかった(^^ゞ スティーブン・グラスの処世術が見事です。変わり身の速さというか、自分の事しか考えていない人って言う印象です。自分に得か、損か、で人との接触の仕方を変えているみたいな感じでした。それがまた計算ずくというわけでもなく自然に出来る人だから回りの人の信頼も得られたのかな?と思います。


最大の謎!ダークサイドへ堕ちた理由!じゃなかった(^^ゞ・・・27件もの捏造をしていたのに誰も疑わなかった理由は?・・・ちょっと疑った人がいたかも知れないけど、それは、彼の類まれな気配り上手な処世術でその疑いも消し去ってしまったと言うことかな?


もし、スティーブン・グラスが超ハンサムで、今までの本当のスクープ記事に天狗になっていて、鼻持ちならない人物だったら、嫉妬や妬みから足を引っ張る人物が出てきていたかも知れません。人間関係って難しいですね。



■ストーリーは≫


大統領専用機内に唯一設置されている米国で最も権威のあるニュース雑誌「THE NEW REPUBLIC」誌編集部で、同僚たちの関心が政治問題に向く中、最年少で24歳のスティーブン・グラス(ヘイデン・クリステンセン)は、身近な問題に着目。政財界のゴシップなど数々のスクープを発表していき、スター記者として成長していった。

スクープを重ねるたびにもっと刺激的なニュースをと、エスカレートする大衆の期待に応える為に、グラスは自らの想像力を膨らませただけの刺激的なニュースを捏造してしまう。ある時、ライバル誌の記者がグラスの記事に捏造疑惑を持ち、グラスに電話取材の依頼をしてくる。そこから、うそにウソを重ねたグラスの転落が始まる・・・。






最終更新日  2005年07月21日 13時41分58秒
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