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2005年12月26日
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カテゴリ:映画の感想
ニコラス・ケイジ主演の映画「ロード・オブ・ウォー」を観て来ました。世界の戦争や紛争地域には、必ず暗躍していると言われる武器商人。

その実在の武器商人達をモデルにした武器売買の実態を極めてリアルにそしてシンプルに描いた作品です。

監督は「トゥルーマン・ショー」の脚本を手がけたアンドリュー・ニコル監督

■公式サイトは≫こちらです。
(上映時間:2時間2分)

■ストーリー抜粋≫

【ソ連崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリー・オルロフ(ニコラス・ケイジ)は、少年時代に家族とニューヨークへ渡り、両親が営むレストランを手伝いながら育った。ある日ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、レストランが食事を提供するように、戦場に武器を供給する仕事をしようと決心する。弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)とパートナーを組んで闇の世界に足を踏み入れたユーリーは、混沌とした世界情勢を追い風に、瞬く間に世界有数の武器商人へと上り詰めていく。だがその動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタイン刑事(イーサン・ホーク)が背後に迫っていた。】

■感想です≫

ニコル監督はインタビュー記事の中で、「~この作品は、問題作でも、なにかを警告しているわけでもない。ただ、真実を伝えているだけなんだ。~」と語っています。はい。そうですね!(;一_一)問題作や社会派などと言うような重厚な感じはしませんでした。何かを深く考えさせられると言う事も無く単調だった気がします。あまり制作費が無かったのか有ったのか知らないですけど、大量破壊兵器の恐さや戦争の悲惨さなどが殆ど描写されていないので、スケールが小さいと言う印象でした。それなら、レオナルド・ディカプリオの「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のように犯人と捜査官との追いつ追われつの駆け引きを、この映画でも、そう言う二人の絡みがニコラス・ケイジイーサン・ホークの間に、もっと有れば面白かったと思う!


この映画、「R15指定」になっていましたが、全編残虐描写が飛び交うという事も無く、ん?何処が「R15指定」の理由?と思うような淡々とした映像でした。もっと銃撃戦と言うか、戦争の悲惨さとかを描写しているのかと思いきや!ただ銃を並べて見せているだけで、どこかの小国の独裁者との銃の取引を通しての世界だけでしたから、世界が小さく感じました。もっと本国アメリカ国家を巻き込んだ銃売買の陰謀を暴いて見せるとか言う類のストーリー展開を期待して観たので、面白そうだと思ったけど、武器商人個人の視点で語られていく物語だったので、余計に物語を小さく纏めたようにうつりました。


主人公にエピソードのさわりの部分を全編に渡りポイントで語らせると言う手法を取っていましたが、その手の手法は、物語の緊迫感やスピード感を削いでしまうと思います。こう言う語る映画は、テンポが悪くまどろっこしくて嫌いなタイプの映画です。なので、途中、ニコラス・ケイジの語りの部分が子守唄に聞こえて、ちょこっと一瞬寝てしまいました(~_~メ)。映画を観ながら寝てしまったのは、「オーシャンズ12」以来ですわ!(^^ゞ同類項の匂いがします。タイトルは大っきいけど、中身は小粒!


ニコラス・ケイジが演じる人間て、何事も、どこか他人事のような雰囲気が漂っていて、悲壮感や現実感が伝わらないのでシリアスにはならないです。彼のそこが私は好きな所でも有るんですけどね!(^^ゞニコラス・ケイジの顔って、幸が薄そうでしょ!?もう顔で不幸を背負っていますからね。何をやっても憎めないお人好しな感じもします。そういう人物を武器商人に仕立ててしまうのは、嫌な感じがします。何も娯楽映画で戦争の悲惨さを語って欲しいとは思っていませんが、彼らの商売を正当化してしまいそうな展開になっていたのは残念でした。

★思い出したぁ★

この映画のオープニングの展開を観ている時に、「あれっ?この手のオープニングの展開は、以前何かの映画で観たなぁ!?」とず~っと気になっていたんです。それを今思い出したんですが・・・確か、「チャーリーとチョコレート工場」のオープニングとそっくりでしたわ。「弾丸」と「チョコ」の工場の違いだけでした。(@_@;)

■ちょこっとトリビア≫

この映画の撮影の中で使われた飛行機やたくさんの武器などは、脚本段階で情報収集の為に取材をした実在の武器商人たちの協力で集められた!

イラク戦争勃発の1週間前にこの映画の脚本が提出されたと言う最悪のタイミングだった為に、中東やアフリカなどに武器を売る武器商人が題材だけに、ハリウッド系資本から見放されて映画制作の資金繰りが調達できなくなった。その為に、フランス、イギリス、南アフリカから資金を調達してやっと映画が完成した!

映画の中に出てくる赤ちゃんは、オーディションをしたが、みんな泣いてしまってダメだったので、アンドリュー・ニコル監督が自分の赤ちゃんを連れてきたら泣かなかったので撮影ができた^m^。ニコラス・ケイジ13歳の息子も出演していたらしい。出演箇所は秘密らしいが、ヒントは“ヘリコプター”だそうです。(う~ん、思い出せないわ!寝ていた所か?(~_~;))

答えはこちら≫ヘリコプターの整備士で出演。≪反転してね。





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最終更新日  2005年12月28日 16時39分04秒
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