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2006年01月05日
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カテゴリ:映画の感想
映画「アイランド」を観ました(公開は2005年7月)。「アルマゲドン」「パール・ハーバー」のマイケル・ベイ監督が放つ近未来アクション超大作!と言うふれ込みでした。

私は、その監督の作品では「アルマゲドン」をレンタルで観て、面白かった部類に入っていたのですが、「パール・ハーバー」はストーリーがイマイチな感じがしたので、いまだに観ていません(^^ゞ。


アイランド」も同じ様にパッとしない感じがしたので、映画館では観ませんでした。確か公開時には、あまり評判は良く無かったですよね。「ヒットしなかったのは、主役二人が悪かったから」と、この映画のプロデューサーが自ら、ユアン・マクレガースカーレット・ヨハンソンの事をこき下ろしていた記事を読みましたわ(~_~メ)。


それって、八つ当たりと言うか、言いがかりと言うか・・・主役のせいと言うより、脚本に問題が有ると思いますけどね。スカーッレト・ヨハンソンが「マーケティングの失敗を人に押し付けないで!」と言い返していましたよ。^m^

■ストーリー抜粋≫  (本編:136分)

【2019年、リンカーン・6・エコー(ユアン・マクレガー)は大気汚染から救いだされ、完璧に管理された味気ない都市空間のコミュニティで暮らしている。安全で快適だけれど、退屈な日々。唯一楽しみは女性の居住棟で暮らすジョーダン(スカーレット・ヨハンソン)との心弾む会話だけ...。ここで暮らす人々の夢は、地上最後の楽園「アイランド」へ行くこと、毎日行われる抽選会が彼らの最大の関心事だ。しかしリンカーンはある日ふとしたことから、この都市空間の恐るべき真実を知ってしまう。逃げることだけが生き延びる手段と知った彼はジョーダンとともに決死の脱出に挑む!二人を捕獲するために組織された大規模なセキュリティーチームの容赦ない追跡、果たして彼らは、生き残るために逃げ延びることができるのか!?】

■感想です≫(ネタバレしていますよ~\(-o-)/)

この映画は、わりとNG評判が多かったから、最初から期待しないで観ました。いつものことながら、それが良かったのか!?・・・思っていたよりも、案外面白かったです(もちろん、ツッコミどころ満載ですが(^_^;)・・・)。家でツッコミながらDVD鑑賞するのにちょうど良い感じの映画です(笑)。


公開時に観る気がしなかったと言うのは、この映画がすごく重い課題を含んだストーリーで、クローン人間とか、臓器移植とかの是非を論じるような内容の展開になっていくのかな?と思ったからです。それと近未来映画と言うのは、えらく中途半端な社会を見せられる事が多く、B級の匂いがする映画が多いと思います。それでちょっと観る前に敬遠してしまっていました。でも、SFは好きですよ。その映画の世界が、完全に非日常だと思わせてくれる映画だったら映画館まで足を運びます。


この「アイランド」は、前半は良い感じでSFっぽかったのですが、後半は普通のアクション映画という感じになってしまっていたのが少し残念でした。もっとSF度を前半から上げていって、後半も全編、もっとSFの流れでいけば、より面白かったんじゃないかなぁ?・・・でも、私が思っていた様な、重くて暗い映画では無かったので良かったです。クローンをエンターテイメントにしていましたねぇ。あまり違和感無く観れたと言うのは、クローンの存在が身近に迫っていると言う事でしょうか!?


マット・デイモンの映画「ボーン・アイデンティティ」の様に、主人公がストイックに自分のアイデンティティを探し求めるでもなく、クローンがあっけらかんとその存在を認めて、素早くその事を受け入れすぎてしまい、苦悩したりすると言う場面も無く、そのせいか、ちょっと物語のメリハリや迫力の有るセリフのぶつかり合いなども少なかったので、感情移入をするような盛り上がる場面は無かったと思います(^_^;)。だから、物語が重くならずに引きずらないで良かったのかも。


映像の中で直接的に人間の尊厳や生きる意味を問うと言う問題提起はしないで(映画を観ている人が、ある程度、間接的には考えるでしょうけどね。(;一_一))、共存は有り得ない対象物ですので、本来はとてもシビアな内容なのですが、その部分は置いておいて、クローン人間の側から見た人間の存在をサラッと描いた作品でした。そう言えば、クローンのユアンが人間のユアンに自虐ネタのセリフを言っています(^_^;)。あれって、狙ったのかな?笑えました。^m^


地下の隔離シェルターで臓器移植を目的に“製造された”クローン人間たち。アイランドへの移住とは、実は臓器摘出と言うことで、クローン人間にとっては死を意味しているのだけれども、誰一人として自分達がクローン人間で、地上で暮らす人間のスペアなどとは思いも寄らないで暮らしていた。クローンの毎日は完璧にシステムで管理され、朝の検査でその日に何をどれだけ食べるかが決められる。それらの生活の全ては人間の為だけに有る!


う~ん、でも脳細胞まで完璧に作られた人間のクローンなら、やはり脳が成長していく何処かの過程で、規格外のはみ出し人間が出て来てもおかしくないですね。どんなに完璧なシステムでも人間が関わると微妙に狂い出すと言う見本でした。奥が深いテーマですわ!(-.-)





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最終更新日  2006年01月06日 02時06分48秒
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