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2007/02/02(金)17:07

「ハリー・ポッター」シリーズ本最終章、7月発売!

映画の感想(186)

「ハリー・ポッター」シリーズ本最終章の第7作目となる完結編「ハリー・ポッターとデスリー・ハローズ(死の聖人)」(原題は『Harry Potter and the Deathly Hallows』)が、いよいよ7月21日に発売されるそうです。これは英語版の発売ですから、日本語翻訳版はまた何ヶ月かずれ込むでしょうね。 去年の草稿の段階で、著者のJ・K・ローリングさんが「完結編で主要登場人物のうち2人が死亡する」と予告していました。それで主人公のハリーが死ぬんじゃないか!?と憶測が飛び交っていました。それが一番ドラマチックな終り方だから有り得ますね。 第1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」が出版されてから今年で10周年にあたるそうで・・・、これ程長い長い歳月をかけて、主人公はもちろん登場人物達の1年毎の成長を見守ってきたんだな~って思ったら感慨深く、終ってしまうのは寂しい限りです(それも悲劇的な結末で!?)。 第1作目の「賢者の石」から3作目までは、魔法アイテムが幾つも登場してほのぼのとした魔法学校の学生生活を描いていましたが、4作目の「炎のゴブレット」辺りからハリーの隠された秘密に焦点が移ってきて、作品がダークな世界に衣替え!。4、5、6作目と、それぞれ脇役が一人ずつ殺されています。今年発売の最終章では一体誰が・・・ハリーが死んでしまうのか!?早く読みたいです!(英語は無理なので、早く翻訳してください!)   そう言えば5作目の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の映画が、今年の7月公開ですね!何か今年はほんとに忙しいわ~!

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