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ミストmist@ Re[1]:映画 「魔法使いの弟子」 の感想です。(08/18) kaoritalyさん、こんにちは。 >はは、…
kaoritaly@ Re:映画 「魔法使いの弟子」 の感想です。(08/18) はは、私は単純なのか、それなりに感動し…
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ミストmist

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映画の感想

2010.08.03
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カテゴリ:映画の感想
映画「ソルト」を観てきました。私はこの映画は期待しないで観たんですけど、思っていたより見応えが有りました。軽い娯楽作品として観たら面白かったと思います。ただし、ツッコミどころ満載でしたけどね!その一つが、アンジェリーナ・ジョリーの超人的と言うか、スパイダーマン!?、或いはバットマン!?ジェイソン・ボーン!?と聞きたくなるようなスーパーウーマンぶりでした。その都度、ツッコミを入れながら観ていました。ある意味、楽しんだと言う事ですよ!(苦笑)

アンジーが演じるCIAの女性エージェントであるイヴリン・ソルトは、ロシアの二重スパイの容疑をかけられ、身の潔白を証明するためにまずは逃走を図るんですけど、めっちゃ強い強い!とにかく、その逃亡劇の始まりのアクションが、その場に有るものを利用して武器にしてしまうシーンなどは「ボーン・アイデンティティ」のジェイソン・ボーンみたいでした。でも、ソルトの器用さと特殊部隊をも倒してしまう強靭な腕力は、幾らプロファイルを見せられても説得力はなかったです。(^_^;)

その後も追手に取り囲まれて捕まる寸前に高架橋から高速道路へと飛び降りて、走行中のトラックの屋根に落下、銃撃をかわしながら隣の走行中のタンクローリーに移ったかと思ったら、また別のトラックに飛び移り、最後はバイクの男性を蹴り飛ばしてバイクを奪って逃げてしまう所なんて、ジョン・マクレーンもビックリの「ダイ・ハード」なボディーも説得力がなかったです!

スパイ・サスペンスなので、途中の詳しい内容は書かないでおきますけど、ソルトが捕ってパトカーに乗せられてからも、アンビリーバボーな展開が続きました。パトカーで護送される途中で、屈強な警官たちに挟まれた状態でも、警官をパトカーから放り出したり、前後左右から追跡してくるパトカーに何度も激突させたり、ソルトが乗っていたパトカーがジャンプして停車中のタクシーに突っ込んでしまっても、ソルトだけがどこにもケガも骨折もしないで涼しい顔をしてその場から立ち去ると言う、とても人間業とは思えない不死身さは「バットマン」みたいでした。他にもエレベーターシャフトをロープもなしで素手だけで降下するところなんて「スパイダーマン」みたいだったし、ソルトの何倍も腕力有りそうな重量感のある男性との格闘シーンは「007」のジェームズ・ボンドでした。・・・が、やはり格闘シーンも説得力なさすぎでしたね!

ところが、一つだけ説得力があったのが、ロシアの二重スパイのソルトが長年に亘りアメリカで生活しながらテロの機会を待っていたと言う所です!この映画の脚本家は、実際のロシアのスパイにネタを教えて貰ったのかと思う位この映画にそっくりな事件が実際にアメリカで6月に明るみになっていましたわ。米司法省が6月28日にロシア人スパイ10人を一斉に逮捕。そのロシアスパイ団の一人アンナ・チャプマン容疑者は、FacebookやYouTubeに写真が載っていたから「驚くほど美しいロシアの女スパイ」と今アメリカで話題になっていますよね。この映画の設定に似通っていたのでビックリしました。

実際に今年の6月に起こった事件は、「米当局が28日までに訴追した11人は、10年以上かけて地域に溶け込んでいた。27日に逮捕された10人は夫婦を装ったカップル5組で、もう1人は行方不明。米国で核弾頭開発計画などの情報を収集していたとされ、10年以上前からニューヨーク郊外やボストン、シアトルなどに身元を偽って居住。ニューヨーク郊外の駅などで国連ロシア代表部関係者らから現金を受け取り、インターネット上の画像を利用するなどして情報を伝達。地面に埋めた現金を数年後に掘り返すといった方法も使われた。
ロシアのウェブサイト「アドゥノクラシニキ」より(AP) ロシア外務省は9日、米国とロシアが、ロシアのスパイとして米司法当局に起訴された男女10人とスパイ罪でロシアで服役していた4人を交換することで合意したと発表、交換は「露米関係の改善と、両国の戦略的協力関係に関する高いレベルの合意を背景に実現した」と評価する声明を出した。タス通信が伝えた。」

上の記事では、「米国とロシアが、ロシアのスパイとして米司法当局に起訴された男女10人と、スパイ罪でロシアで服役していた4人を交換することで合意したと発表した」と書かれていますから、この「ソルト」の冒頭のシーンと殆んど一緒ですね!その後の、アメリカで何十年と暮らしながらスパイ活動をしているという所も良く似ています。実際の話で、スパイ交換でアメリカに戻れたロシアで服役していた4人は・・・寝返って二重スパイかも?なんてね!? いやぁ、この映画、アクションシーンはあり得ないとんでもシーンの連続でしたが、人物・背景設定はまさしく実話さながらのエピソードと言えますわ。


ちなみに、この映画の主役は最初はトム・クルーズが演じる予定だったそうですね。記事によるとトム・クルーズが同時期公開の「ナイト&デイ」の方を選んだため降板。そのために何故か主役の設定を女性に変更してアンジェリーナ・ジョリーに決まったらしい。脚本は殆んど変更なしで、役名を「エドウィン」から「イヴリン」に変えただけだったそうです。なぜ、主役を男性のままではなく、女性に変更したのか書いてなかったけど、それが気になる(^^ゞ。ところで、この「ソルト」を蹴って、キャメロン・ディアスとの共演のアクションコメディ「ナイト&デイ」(米:6月公開 / 日本:10月公開)を選んだトム・クルーズの映画の興行収入は初登場3位でふるわず、トム・クルーズの過去20年間の主演作で最低のオープニング興収だったらしい。

私の評価は6.5です ≫ 採点表採点表☆☆イライラ度は3です ≫ 採点表
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 「ソルト」 (英題:SALT )

日本 公開日: 2010年 7 月 31日(土) (上映時間 1時間 39分)

監 督 : フィリップ・ノイス

キャスト: アンジェリーナ・ジョリー / リーブ・シュレイバー / キウェテル・イジョフォー / ダニエル・オルブリフスキー / アンドレ・ブラウアー / アウグスト・ディール 他

米 公 開 日 :  2010年 7月 23日
 
全米週末興行成績 : 初登場2位

米Yahoo!ユーザー: 平均評価 「 B+ 」 ( 2312 ratings)(8/19現在の数字)

米 各雑誌批評家 : 平均評価 「 B- 」 ( 13 reviews) (  〃  )

 (米Yahoo!評価はA~F。ユーザーと批評家それぞれの平均評価で、A+が最高。)

解説 byYahoo!映画 : 二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。

ストーリー : CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。






Last updated  2010.08.19 13:13:05
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2010.07.19
カテゴリ:映画の感想
ディカプリの新作映画「インセプション」を先行上映で観てきました。8割くらいのお客さんの入りで、スクリーン前の席以外は満席状態で混んでいました。ノーラン監督+ディカプリが主演というのと、渡辺謙さんが出演していると言うので大入りだったのかな!?渡辺謙さんは、ほぼ出ずっぱりでしたが、違和感なくキャスティングされていて好演でした。この作品はクリストファー・ノーラン監督が自ら書かれたオリジナル脚本と言う事で期待して観ました。実際に期待に違わず面白かったですよ!久々に映画館を出た時に、すぐにもう一度観ても良いかも!?と思える映画でした。まぁ、ちょっと難解なテーマだったので、最初から細部まで再検証したいと言うのも有るんですけどね!(苦笑)予告編を見た時は「マトリックス」的な映画なのかなと思っていたんですけど、実はシンプルな内容のSF・スパイ・トリック映画(こう言うジャンル表現が有るのか知らないですけど?(^^ゞ)だったと思います。 

まず冒頭のシーンからしばらくは、内容が分かり辛いのをただただやり過ごして行って、流れを掴むだけで精一杯でした。そして、この映画の主人公が何者で、何をやりたいのかを理解し出した物語の中盤辺りからは(遅い!?(^^ゞ)、物語のスピード感が増して行って時空間が複雑に交差して行っても、所々で観客に自然に理解させるようなセリフと映像を挿入しながら物語が進行して行くので、それほど理解不能に陥ると言う事も有りませんでした。他人の潜在意識に入り込むプロセスや現実と夢想下との時間の進み方のズレや、夢の中で死んだらどうなるか?など、丁寧に脚本が作り込まれていて物語の中で説明されています。実際、この細かい部分がこの映画の重要な要素になっているので見逃せない所です。夢の中に入った本人が、夢か現実かを判断するアイテムと言うのも最後までキーポイントでした。

主人公のコブ(ディカプリオ)の職業は、最先端の特殊な装置を使って、ターゲットが睡眠状態にある時に、その人物の脳内の潜在意識に入り込んでアイディアを盗み取るスゴ腕の企業スパイです。実はコブ自身の潜在意識の中に”ある秘密 ”を抱えていて、それが現実世界のコブの罪悪感となって現れてコブを苦しめます。そのコブの潜在意識がどう作用するかによって今回のミッションの命運が掛っています。コブの潜在意識下に現れる女性こそコブの奥さんであり、二人の子供たち。物語が進むにつれてコブが母国アメリカで指名手配をされていて帰国が叶わず子供たちと離れ離れになっている事がわかります。そして、その犯罪歴を消してくれる大物権力者のサイトー(渡辺謙)という男性から、危険が伴う潜在意識の最下層への「インセプション(植えつける)」と言うミッションの依頼を受けます。成功すれば過去の犯罪歴が消されて、晴れてアメリカに帰国して子供たちと再会できる・・・。と言うように、物語の所々に奥さんと子供への愛と葛藤が見え隠れして、単なるバーチャルなSFアクションではなく、究極の愛の行く末も描いていました。


ちぇっくこの映画では、ディカプリが新幹線車内でのシーンが有りましたが、「えっ!?新幹線は本物?いつの間に!?」って思っていたら・・・、実際に2009年6月19日に東京での撮影があり、新幹線車内のシーンやヘリの空撮、都内の高層ビルのヘリポートでの撮影が行われたそうです。他にロサンゼルス、ロンドン、パリ、タンジェ、カルガリーなど世界各地で撮影が行われたようです。

私の評価は9です ≫ 採点表採点表イライラ度は1です≫ 採点表
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 「インセプション」 (英題:INCEPTION )
日本 公開日: 2010年 7 月 23日(金) (上映時間 2時間 28分)
監 督 : クリストファー・ノーラン
キャスト:レオナルド・ディカプリオ / エレン・ペイジ / マリオン・コティヤール / ジョセフ・ゴードン=レヴィット / 渡辺謙 / キリアン・マーフィ / トム・ハーディ / トム・ベレンジャー / マイケル・ケイン
米 公 開 日 :  2010年 7月 16日   
全米週末興行成績 : 初登場一位 (3週連続1位獲得)
米Yahoo!ユーザー: 平均評価 「 A- 」 ( 7470 ratings)(8/19現在の数字)
米 各雑誌批評家 : 平均評価 「 B+ 」 ( 11 reviews)(  〃  )
 (米Yahoo!評価はA~Fの6段階。ユーザーと批評家それぞれの平均評価で、A+が最高です。)
解説 byYahoo!映画 : 『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。
ストーリー : コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、人が一番無防備になる状態、つまり眠っている時に夢を通して潜在意識に侵入して他人のアイデアを盗みだすと言う犯罪分野におけるトップ・スペシャリスト。類まれな才能と最高の技術を誇る彼と彼のチームに、ある人物から特別なミッションが依頼される。それは、不可能に近いほど難易度の高いもので、命を懸けた究極のミッションだった。



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Last updated  2010.08.19 13:54:27
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2009.12.31
カテゴリ:映画の感想
私が今年1年間に映画館で観た映画の総まとめをしてみました。
一応、映画を観た時に星評価はしていたので、その星の高い順に並べてみました。
観たけど感想をUPしていなかった映画も、思い出しながら星評価をしましたから、
その時と星の数が微妙に違うかも知れませんけどね!?
まぁ、こんな感じだったと思います。

ここの書き込みの字数制限に引っ掛かってしまって全部一度に書けないので、
前半と後半に分けてアップしました。こちらは前半です。
(gooブログは全部一度に書けたんですけどねぇ!(^_^;))

星の数は5段階評価で、星5個が最高です。

2009年公開映画 GOODNEWSの星ランキング!
順位映画タイトル(公開月)主 演星評価
「グラン・トリノ」(4月公開)クリント・イーストウッド5個
2「ア バ タ ー」 (12月)サム・ワーシントン4個
3「スター・トレック」(5月)クリス・パイン4個
4「ウルヴァリン XMEN ZERO」(9月)ヒュー・ジャックマン 4個
5「イングロリアス・バスターズ」(11月)ブラッド・ピット4個
6「ザ・バンク / 堕ちた虚像」(4月)クライヴ・オーエン4個
7「レボリューショナリー・ロード」(1月)レオナルド・ディカプリオ4個
8「トランスフォーマー/リベンジ」(6月)シャイア・ラブーフ3.5個
9「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(7月)ダニエル・ラドクリフ3.5個
10「 2 0 1 2 」 (11月)ジョン・キューザック3.5個
11「フェイク シティ」(2月)キアヌ・リーヴス3.5個
12「マーリー(MARLEY & ME)」(3月)オーウェン・ウィルソン3.5個
13「天使と悪魔」(5月)トム・ハンクス3.5個
14「消されたヘッドライン」(5月)ラッセル・クロウ3.5個
15「007/慰めの報酬」(1月)ダニエル・クレイグ3個


もう今日で今年も終わりですね!今年最後の書き込みになると思います。
いつも紅白は見ないんですけど、今年はスーザン・ボイルさんがゲストで出るので
そこだけ見たいんですけど、何時頃出るか時間が分かればいいんですけどね!

それでは、この1年、たくさん訪問して頂いてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。みなさん、良いお年を!きらきら






Last updated  2010.01.03 01:26:37
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カテゴリ:映画の感想
私が今年1年間に映画館で観た映画の総まとめをしてみました。
一応、映画を観た時に星評価はしていたので、その星の高い順に並べてみました。
観たけど感想をUPしていなかった映画も、思い出しながら星評価をしましたから、
その時と星の数が微妙に違うかも知れませんけどね!?
まぁ、こんな感じだったと思います。

ここの書き込みの字数制限に引っ掛かってしまって全部一度に書けないので、
前半と後半に分けてアップしました。こちらは後半です。
(gooブログは全部一度に書けたんですけどねぇ!(^_^;))

星の数は5段階評価で、星5個が最高です。

2009年公開映画 MOVIEレビューの星ランキング!
順位映画タイトル(公開月)主 演星評価
16「ワルキューレ」(3月)トム・クルーズ3個
17「ノウイング」(7月)ニコラス・ケイジ3個
18「7つの贈り物」(2月)ウィル・スミス3個
19「アンダーカヴァー」(1月)ホアキン・フェニックス3個
20「HACHI 約束の犬」(8月)リチャード・ギア3個
21「イエスマン」(3月)ジム・キャリー3個
22「 9 6 時 間 」 (8月)リーアム・ニーソン3個
23「ナイト ミュージアム2」(8月)ベン・スティラー2.5個
24「オーストラリア」(2月)ニコール・キッドマン2.5個
25「パブリック・エネミーズ」(12月)ジョニー・デップ2個
26「サブウェイ123 」(9月)デンゼル・ワシントン2個
27「トワイライト~初恋~」(4月)クリステン・スチュワート2個
28「トワイライト/ニュームーン」(11月)クリステン・スチュワート2個
29「G.I.ジョー」(8月)チャニング・テイタム1.5個
30「チェンジリング」(2月)アンジェリーナ・ジョリー1.5個
31「ウォッチメン」(3月)ジャッキー・アール・へイリー1.5個






Last updated  2009.12.31 14:57:11
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2009.06.24
カテゴリ:映画の感想
 『トランスフォーマー/リベンジ』を観てきました。2007年に公開された前作から2年後と言う設定で、主人公のサム(シャイア・ラブーフ)が普通の大学生として生活する所から物語が始まります。そのシャイア・ラブーフですが、当時この映画の撮影中のオフの日に、車で衝突事故を起こして頭部や膝に打撲と、骨折した左手を手術すると言う重症を負ってしまっていました。手術した手が完治するまで撮影を延期するのは無理!と言う事でひらめき、映画の中で手に怪我をすると言うシーンが組み込まれ、本当に痛々しく固定され包帯で巻かれた状態の左手で撮影が再開されたようです。左手に怪我を負っている状態でのシーンは殆んど走ったり転んだりのハードなアクションシーンの連続ですから、私は、「あんなに走ったら左手に響いて痛いだろうなぁ」って・・・そっちが気になって仕方がなかったです。雫 この映画の続編となる3作目は、もうすでに公開が2011年に決定しているそうですが・・・、
主演はシャイア・ラブーフで大丈夫かな?って思ったりしますけど!?(^_^;)

・・・で、この映画の感想ですが・・・さすがのVFX映像と大迫力の破壊力を見せ付けてくれる爆破シーンの連続で、映像的な部分では満足のいく内容でした。第1作目で度肝を抜かれたあの重厚で華麗なトランスフォームをする機械生命体の映像をみてしまっているので、哀しいかな、感動にも似た驚きは今回あまり感じませんでした。(あぁ、変身やってるやってる!って感じ!?(笑))映像の目新しさは薄くなっていたけど、今回は前作より数倍も多くのロボットが出てきて、ありとあらゆる物にトランスフォームをする姿が、たとえ小さな物でも重量感と迫力で迫って来て、あの変身の細密さはグレードアップしていました。(実際のところ数が多すぎて敵か味方かの区別は付きにくかったですけどね!(笑))身近な家庭の道具までトランスフォームしたり、コミカルでマスコット的な双子のロボットキャラも登場してきたり、悪のロボット軍団ディセプティコンからの寝返りするロボキャラも登場して面白かったです。オプティマスは相変わらず哲学的でカッコ良かったです!それにロボットにヒゲと杖が付いていたあのレガシーロボットは、金属のかたまりなのに不思議と味が有りましたわ!ピンクハート

でも、やっぱり幾ら好きなジャンルの映画でも不満な所は有りまして・・・、この前に観た「スター・トレック」は始まってすぐにグイグイ映画の中に引き込まれて、その余韻でワクワクドキドキした気持が中盤まで持ったと言う感じですが、この映画の場合は、私は始まってすぐにサムのお母さんの鬱陶しさにウンザリして、前半はサクサクっと早送りで観たくなりました。ダッシュ あぁ言う周りの迷惑度を顧みないで暴走するオトボケキャラは見ていてイライラするんですよ。せっかく善のオートボットと悪のディセプティコンのロボットたちの過去の歴史へと誘う“キューブのかけら ”と言う神秘的なアイテムがあったのに!あんな母親の暴走をだらだらと見せられるより、トレジャーハンティングのワクワク感をもっと味わいたかったです。何か全編通してストーリーは遊び過ぎな感じもしないでもなかったです。ストーリー全体のトーンが男性目線からの悪ふざけ的な軽いノリに終始していた気がします。トランスフォームしたとは言えないキャラのターミネーちゃんも出てきてたし!(笑)(*^_^*)

  • 私の採点≫採点表星3.5個です!



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    「トランスフォーマー / リベンジ」 (6月20日(土)公開)

  • 上映時間≫ 2時間 24分


  • 製作年:製作国≫ 2009年6月 : アメリカ


  • 英題≫「TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN」


  • 監督≫マイケル・ベイ


  • 出演≫シャイア・ラブーフ / ミーガン・フォックス / ジョシュ・デュアメル / ジョン・ヴォイト他




  • ストーリー≫トランスフォームする金属生命体同士の、人類を巻き込んだ戦いを描いたSFアクション大作の続編。アメリカのみならず、ロンドン、上海、エジプトなど世界各地を舞台に物語が展開していく。【オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デヴァステーター”やメガトロン以上に凶悪な“フォールン”を擁するものだった……。】(Yahoo! 映画より抜粋)




  • 来日情報≫トランスフォーマー発祥の地であるとして日本でのワールドプレミアが、6月8日に六本木ヒルズアリーナにて開催されました。マイケル・ベイ監督をはじめ、シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ラモン・ロドリゲス、イザベル・ルーカスが来日。




  • ランキング≫ 全米興行成績は初登場1位


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「 B+ 」

  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「 C- 」

    全米での公開は6月24日からです。






  • Last updated  2009.07.02 11:45:59
    コメント(2) | コメントを書く
    2009.06.11
    カテゴリ:映画の感想
    「スター・トレック」を観てきました。この映画はTVシリーズの他に、映画でも過去に10作品も作られていたらしいけど、私は映画もDVDもこれまで殆んど観たことが有りませんでした。でもこれだけ長年にわたり露出量が有った訳ですから、こんな無関心な私でもキャラの名前とポジション位は把握できていましたから、観ていて何となく懐かしい雰囲気も有りました!ただ、エイブラムス監督が「クローバーフィールド/HAKAISHA」のプロデューサーでも有ると言うのが一抹の不安を感じていました!それでも映画での初監督作品の「M:i:III」は案外面白かったので、私の中では期待と不安が入り混じっていました。ひらめきしかし、不安はすぐに消えて冒頭の15分位が圧巻で、すぐに物語の中へ引き込まれていました。上向き矢印


    これまで作られてきたシリーズ物とは全く別次元の世界観を作り上げていて、懐かしいけど新しい感じがするし、予想以上に面白かったです。「バットマン」シリーズでも再構築して全く新しいシリーズ物として生まれ変わって成功しましたが、この映画もビギニングとして大成功ですね。過去に描かれていたエンタープライズのカーク船長以下クルーたちが、そもそもどのようにして出会い揺るぎない絆を深めて行ったのかを、宇宙での冒険を絡めて描いています。青春ドラマのキーワード的な、若い訓練生時代の苦悩とか恋愛の三角関係とか・・・地球上でのそう言う面倒くさい展開は早めに切り上げて、みんながサッサと宇宙船に乗ってしまっていたのもテンポが早くて良かったです。


    エイブラムス監督は「スター・トレック」を殆んど観たことがなく、むしろ「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンだったらしいですね。それでかどうか分かりませんし、意図してそうしたのか知りませんが、「スター・ウォーズ」的な要素が見受けられました。「スター・ウォーズ」ファンの私としては、勝手てにあちこちの映像をコラボさせて結構楽しめましたどきどきハート。私はSFやファンタジー映画も好きなので、こう言うジャンルの映画は現実離れしたシチュエーションでも全然気になりません。私の好きなSFと言うのは「現実世界を反映した科学や地球を題材にしたSF」ではなくて、この映画のように初めっから荒唐無稽なストーリー展開がお約束の「まるで異次元の地球と宇宙を題材にしたSF」の方が好きです。


    この手のSF映画では当然の事ながらVFX満載の大迫力映像が売りになってきます。「ワープ」とか「転送」、「得体の知れないクリーチャー」とか、これまでにも有りがちな映像ですが、それはもう今の技術ですから最高の映像を見る事ができるし、実際見応え十分でした。それぞれのキャラクターもオリジナルのイメージを壊すことなく魅力的な個性を発揮していました。ただクレームを付けるとしたら、「全く新しく再構築した」と言うのに、シリーズ当初からのコアファンを意識したのか!?クルーのコスチュームや宇宙船の内部が、ちょっとチープなレトロなままだったのが残念!下向き矢印


    「あの服装じゃないとスター・トレックじゃないでしょ!」って怒られるかも知れないけど!(笑)目を見張るような大迫力の戦闘場面の最新VFX映像を観て、場面が一転して宇宙船の内部に目をやると、何か・・・体操のお兄さんが着るようなレトロなコスチュームのカークたちが!雫 その映像のアンバランスさが気になったりして!次回作でも一考の余地はないのでしょうか!? ・・・とは言っても、私の好きな「スター・ウォーズ」が50年後位にリメイクされて、ダース・ベイダーのヘルメット部分が”透明 ”に変更されていたら絶対に嫌ですから!まぁ、アレはアレで良いんでしょうね!?(^^ゞ


    私の採点≫採点表星4個です!(冒頭15分がクライマックスかも!?(笑))

    「Star Trek」
    「Star Trek」
    「Star Trek」
    「Star Trek」
    「Star Trek」
    「スター・トレック」 (5月29日(金)公開)

  • 上映時間≫ 2時間 7分


  • 製作年:製作国≫ 2009年5月7日 : アメリカ


  • 英題≫「 Star Trek 」


  • 監督・製作≫J・J・エイブラムス


  • 出演≫クリス・パイン / ザカリー・クイント / エリック・バナ / ウィノナ・ライダー / ゾーイ・サルダナ / カール・アーバン / サイモン・ペッグ / レナード・ニモイ 他





  • ストーリー≫1960年代から続くTVシリーズの「スター・トレック」を再構築し、ジェームズ・T・カークの若き日を描くスペース・アドベンチャー。カークを演じるのは、『スモーキン・エース』に出演しているクリス・パイン。【ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)が宇宙艦隊に入隊して3年。USSエンタープライズ号に乗ることに成功したカークだったが、船内のトラブルメーカーになってしまう。それが気に入らないスポック(ザカリー・クイント)は、カークを船から追い出そうとするが……。】
    (Yahoo! 映画より抜粋)




  • 来日情報≫5月12日(火)に新宿・歌舞伎町のシネシティ広場でプレミアが行われました。来日したのはJ.J.エイブラムス監督、主演のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイント、敵役ネロ役のエリック・バナ、軍医マッコイ役のカール・アーバン、乗組員スールー役のジョン・チョウ。




  • ランキング≫全米興行成績は初登場1位


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「 A 」


  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価「B+」






  • Last updated  2009.06.13 03:08:04
    コメント(0) | コメントを書く
    2009.05.26
    カテゴリ:映画の感想
    この映画の原作は2003年にイギリスのBBCで放送された全6回のTVシリーズで、英国アカデミー賞などを受賞した大ヒットドラマだそうです。日本でも2008年にNHKのBSで放送されていたらしいけど、うちはスカパーしか加入していないのでこのドラマは知りませんでした。私の大好きな映画「ボーン・アイデンティティー」シリーズ全ての脚本を手がけたトニー・ギルロイさんも参加してライターさんが3人も寄ってたかって練った作品との事なので期待できそうです。予告を見た限りでは巨大組織の闇のスパイラルに立ち向かう新聞記者と言う古典的な構図のサスペンスですが・・・、ちょっと前に観た「ザ・バンク 」にテーマが似てるのかな?

    ラッセル・クロウが「ワールド・オブ・ライズ」の役作りで20キロ強の増量ボディーでポッチャリ系おじさんになってしまいましたが、「消されたヘッドライン」の予告編とかで見た感じでは、まだぽっちゃり系を維持しているみたいです!こう言う映画には必ず出てくるタイプの、プライベートはだらしなくて容貌はむさ苦しいけど、仕事はきれいに片付けると言う記者ですね!?(苦笑)それに引き替え、ベン・アフレックは痩せましたね!そのせいか顔の長さがやたらと目立ちます!

    ★↓この下から感想を追記しました。↓

    最初に書いた様に邦題のタイトルから想像していたのは「国家を揺るがす戦争ビジネスの闇に対して新聞記者が敢然と立ち向かって行く!」と言うような記者魂を魅せ付ける構図だったのですが、観終わった後で感じたのが「事件のスケールが思っていたより小さかった!」って事でした。もっとガンガンに国の中枢を担う議員と軍需産業の癒着にメスを入れる社会派なドラマなのかと思っていたら、暗躍する政治家や戦争ビジネスを糾弾するでもなく、結局は個人のスキャンダラスなゴシップネタの顛末で終わってしまっていたのが残念でした。(でも、途中結構ハラハラして観れましたわ!)

    ラストは巨大な暴利を操る軍需産業の闇は放ったらかしのままで尻切れトンボ感が否めなかったです。ガチガチの社会派ドラマとしてではなく、政治スキャンダルドラマとして観たら良かったかもしれませんが!?(この映画も観る前の勝手な思い込み厳禁!な映画でしたわ。(^^ゞ)
    この映画の英題が「 STATE OF PLAY 」なので、その意味を辞書検索をしたら主にクリケットの「試合の形勢、スコア」と言う意味で、一般では「競争者間の形勢」の事を指すと載っていましたから、邦題から受けるニュアンスとは違いますね!?(クリケット絡みの言葉と言うのがいかにもイギリス発らしいですけど・・・)全体のストーリー展開は、事件の核心を握る人物の形勢が二転三転しますから、初めからそう言う意味合いで考えたら内容を見誤ることはなかったですね!

    それから、見応えが有ったのがやはり敏腕記者カル役のラッセル・クロウですね!酸いも甘いも知り尽くしたブン屋と言う言葉がピッタリ似合うベテラン記者がハマってましたわ!ただ、ベン・アフレックとの絡みの場面では、二人のバランスは良くなかったような感じがしました。その反面、女性の新米記者デラとのコンビが、お手軽な恋愛に走らなくて(ラッセルがデブキャラから抜けきれず可憐な彼女と似合わなさ過ぎて断念したとか?雫)、
    若輩者をちょっと突き放しながらも一人前にしていく男同士の師弟関係を描いてるようなパターンの映画が有りますけど、この二人の関係は男女でそう言う師弟関係の絆が出来上がっていたのが面白い展開でした。

    普通のサスペンス映画では、主役と言うだけで凶暴な悪人でも対等以上に闘って危機を脱出するシーンは良く有りますね。この映画の見せ場であるカルがスナイパーと対峙するシーンでは、ちょっと違った描き方に感じたのが、記者であるカルを勇猛果敢に難なく事件を解決するスーパーヒーローに仕立て上げず、恐怖に慄き逃げの一手で難を逃れさせていたのも緊迫感と恐怖感が伝わってきて良かったです。この辺はサスペンスとして面白かった所でした。最後に残念賞を言うなら・・・、ヘレン・ミレンでしょうか!?ヒステリックな指示を出していただけと言う印象が残っていて、新聞社の編集長と言う威厳は感じなかったです。

  • 私の採点≫採点表4個か迷ったけど結局、星3.5個です!


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    「消されたヘッドライン」 (5月22日(金)公開)

  • 上映時間≫ 2時間 13分


  • 製作年:製作国≫ 2009年4月 : アメリカ


  • 英題≫「 STATE OF PLAY 」


  • 監督≫ケヴィン・マクドナルド


  • 出演≫ラッセル・クロウ / ベン・アフレック / レイチェル・マクアダムス / ヘレン・ミレン / ジェイソン・ベイトマン 他





  • ストーリー≫『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督が映画化した政治サスペンス。【ワシントン・グローブ紙は国会議員と亡くなったある女性のスキャンダルとは別に、同じ日に起きたもう一つの殺人事件との奇妙な関連性を発見する。敏腕記者カル(ラッセル・クロウ)は、編集長(ヘレン・ミレン)に渦中のコリンズ議員(ベン・アフレック)と接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき……。】(Yahoo! 映画より抜粋)





  • トリビア≫劇中で不倫を暴露されたスティーヴンが記者会見を行った時の観客席には、実際にウォータ-ゲート事件をスクープして、後に「大統領の陰謀」と言う映画のモデルとなった実在の記者やCBS、ワシントン・ポスト他の著名なジャーナリストたちがエキストラ出演していたらしい。エンドロールの輪転機の印刷シーンは、本物のワシントン・ポストの輪転機で「ワシントン・グローブ紙」を印刷して貰ったそうです。





  • ランキング≫全米興行成績は初登場 2 位


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「 B+ 」


  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「 B- 」






  • Last updated  2009.05.28 10:45:42
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    2009.05.17
    カテゴリ:映画の感想
    トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」が15日(金)から世界同時公開でした。私は土曜日に観てきました。2006年5月に公開された「ダ・ヴィンチ・コード」の続編と言うふれ込みで公開されていますが、別にストーリーが繋がっている訳ではないので(たぶんですよ!?自信無い!(笑))、前作の復習をしていないと理解できないと言う事もないです。前作の「ダ・ヴィンチ・コード」の場合は、宗教用語や謎解きの部分が多く出てきたので原作本を読んでいない人には分かり辛い内容だったと思います。

    その反省を踏まえてなのか?この「天使と悪魔」の場合は、一見さんお断りの看板を下ろした感じで分かりやすかったと思います。(^_^;) でも、バチカンに反旗を翻した秘密結社「イルミナティ」と言う組織が存在することや、核爆弾以上の爆破エネルギーを生み出す「反物質」と言う化学物質の存在と、ローマ教皇が崩御した場合、世界中から高貴な聖職者がバチカンに集まり、次期ローマ教皇を選ぶために「コンクラーベ」と言う教皇選挙が行われる・・・と言う3点は抑えて置いた方が分かりやすいですね。

    この映画は宗教映画的な要素はもちろん強いですが、今回は宗教の陰湿な影の部分は薄まっていて観やすかったと思います。ただ、観る側が原作本を読んでいなくても分かりやすくするために纏め過ぎた感が有って・・・謎解きの部分の「謎」の部分が分かり難くてラングドン教授の独壇場で終わらせすぎでした。余りにも簡単にパパッと閃いて一人で解決していくので、私は、何をどうやって解釈して解決に導いたのか分からないまま、ラングドン教授の走る後姿をただひたすら追いかけていたのでした!(苦笑)余りにも淡々とした謎解きのため、私が宗教に興味がないと言うのもあって、セリフだけの展開が多かった前半までに2回位睡魔がやってきて一瞬だけ寝てしまいました! (私が前半でウトウトしていた部分が有ったから謎が分かり難かったのか!?)

    前作の「ダ・ヴィンチ・コード」の時の「ラングドン教授」役のトム・ハンクスはイマイチな髪形だったし、キーパーソンとなる神秘的であるべき女性「ソフィ」役のオドレイ・トトゥがミスキャストだと感じたし、 狂信的な信者で殺人者「シラス」役のポール・ベタニーの余りにも痛い演技に(下手と言う意味じゃなく、ホントに身体を痛めつけるのでね、そこが痛いの・・・)引いちゃったし!フランスの警察官「ファーシュ」役のジャン・レノが普通なら有り得ない殺人容疑をラングドン教授にかけて執拗に追いかけ回すのが理不尽で滑稽にさえ思えてイライラしたし! ってことで「ダ・ヴィンチ・コード」は不満が蓄積するタイプの映画でした。

    この「天使と悪魔」では、トム・ハンクスの髪形はスッキリと良くなっていて、ストーリーの冒頭から警察がラングドン教授に捜査協力を要請してきたのも納得して観れたし、相手役のイスラエル出身の女優さんアイェレット・ゾラーは存在感が有って科学者然としていて似合っていたし、ユアン・マクレガーはチョイ役の筈がないのでドンデン返しが有るぞぉ!って思っていたらきっちり有って・・・フムフムだし! 最後にちょっとしたスぺクタルも見れたし!前作よりも謎解きのプロセスを観る面白さは消えていたけど、その分単純に面白く観れたと思います。謎を深くすればどうしても難解になってしまうんでしょうかね!?次回作も有るらしいので、次は謎解きのプロセスをもっと丁寧に見せて単純に楽しませて欲しいです! (欲張り!?)

  • 私の採点≫採点表後半盛り上がったので星3.5個です!


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    「天使と悪魔」 (5月15日(金)世界同時公開)

  • 上映時間≫ 2時間 18分


  • 製作年:製作国≫ 2009年5月15日 : アメリカ


  • 英題≫「 ANGELS & DEMONS 」


  • 監督≫ロン・ハワード


  • 出演≫トム・ハンクス / ユアン・マクレガー / アイェレット・ゾラー / ステラン・スカルスガルド / コジモ・ファスコ 他



  • ストーリー≫「ダ・ヴィンチ・コード」の続編となる歴史犯罪ミステリー。秘密結社・イルミナティによるヴァチカンへの復讐を阻止するべく、ガリレオの暗号コードに挑む宗教象徴学者・ラングドンの活躍を描く。【宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。17世紀、ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。】(Yahoo! 映画より抜粋)





  • 来日情報≫5月7日(木)主演のトム・ハンクスとアイェレット・ゾラー、ロン・ハワード監督とプロデューサー のブライアン・グレイザーが揃って来日し、来日記者会見とジャパン・プレミアを開催。次の8日に、野球ボール 東京ドームで行われた巨人対中日戦の始球式にトム・ハンクスが登場。捕手を務めたのがロン・ハワード監督と言う豪華版!試合前には原監督と会談したらしい。ちなみに巨人が10対4で勝っていました。





  • ランキング≫全米興行成績は初登場 1 位


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価「 B 」


  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価「 C+ 」






  • Last updated  2009.05.18 14:34:38
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    2009.05.02
    カテゴリ:映画の感想
    レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウが共演した映画「ワールド・オブ・ライズ」のDVDとブルーレイが4月29日にリリースされました。この映画は2008年12月の公開でした。私は劇場公開時に観ましたが、私の好きな監督さんのリドリー・スコット監督の作品でもあり、アクション映画好きですから面白かったです。ディカプリを評する時に必ずと言って良いほど「童顔が邪魔!」って言ってしまうんですけど、最近のこの手のハードなアクション映画は中々さまになってると思います。

    この映画のディカプリも「ディパーテッド」のように二つの異なった世界の狭間で苦闘すると言う役柄です。中東のテロ組織と現地の諜報機関とCIAとが絡み合って、そこで現場で活躍するCIA工作員や情報屋の虚々実々の情報戦が始まります。派手な爆破シーンあり、リアリティーを感じさせる戦争アイテムあり、テンポの良いアクションシーンありと、おまけに社会派なテーマを加えたドラマ性も十分楽しめるエンターテイメント映画です。ただし、拷問シーンなんかもあるのでちょっとハードな内容でもあります。

    デスクワークに徹した安全地帯から冷徹な指示を出すベテランCIAの上司と言う役作りのために20キロも体重を増やしてこの役に臨んだと言うラッセル・クロウのお気楽CIAの上司っぷりと、そんなお気楽な上司にキレながらも緊迫の現場で命を懸けてテロリストの爆破犯を追うディカプリの一匹狼的なスパイ役との掛け合いが不思議な構図でしたけど!?あれって、実際は違いますよね!?(苦笑) ハイテクに頼り過ぎるアメリカの作戦とローテクでまんまと裏をかいくぐるテロリストの駆け引きも面白いです。

    この映画の見所の一つは空撮映像です。中東の紛争地帯の市街地や砂漠の真ん中にあるテロ組織のアジトなどの映像は上空に無人偵察機を飛ばして、遠く離れた安全なCIA本部からパソコンの画像で把握できてしまいます。そしてケータイや通信衛星などのいろんなハイテク機器を駆使して、その画像を見ながら「あの建物や、あの車列や、あの群衆・・・」と言う様にピンスポットで現地のCIAの工作員に指示を出すと言う、まるでTVゲームでも観ているような錯覚を起こしてしまいそうな映像でした。

    そう言えば、わたしんちのパソコンからでもグーグルマップで世界中の街並みがリアルタイムでは無いとは言ってもバッチリ見えるし、北朝鮮の軍事基地さえ見えます。ストリートビューで住所を検索して覗いたら、単に街並どころかマンションに干してある洗濯物や駐車場に止めてある車のナンバーまで見えちゃって、隣に飲料水の自販機有るやん!ってとこまで見えてしまうし、路地を回り込んで裏側も見えてしまう!こう言う世界になってるって分かっているから、あの無人偵察機からの映像で本部から指令を出して工作員を動かすって言うのが、マンガチックではなく、めっちゃリアリティー感があって恐い世界に思えましたわ!

    ラストシーンでディカプリが演じるロジャー・フェリスが下した決断は、アメリカの掲げる正義や大義は誰の為のものなのか、アメリカが世界に押し付ける価値観や理想や秩序がすべて正しいのかを問いかけているように思いました。

  • 私の採点≫採点表星4個です!



  • ワールド・オブ・ライズ
    ワールド・オブ・ライズ
    ワールド・オブ・ライズ
    ワールド・オブ・ライズ
    「ワールド・オブ・ライズ」 (2008年12月20日公開)

  • 上映時間≫ 2時間 8分


  • 製作年:製作国≫2008年10月 :アメリカ


  • 英題≫「 Body of Lies 」


  • 監督≫リドリー・スコット


  • 出演≫レオナルド・ディカプリオ(ロジャー・フェリス役) / ラッセル・クロウ(エド・ホフマン役) / マーク・ストロング (ハニ・サラーム役)/ ゴルシフテ・ファラハニ / オスカー・アイザック / サイモン・マクバーニー 他


  • ストーリー≫CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・スコット監督が映像化。【ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫る…。】(Yahoo!映画より)


  • ランキング≫全米興行成績は初登場3位


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「 B 」


  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「 B- 」






  • Last updated  2009.05.15 14:20:46
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    2009.05.01
    カテゴリ:映画の感想
    この映画を最後に俳優業引退を示唆したと伝えられているクリント・イーストウッドの監督、主演映画です。もし、この映画が俳優としての引退映画になるとしたら、これ程イーストウッドらしいラストにふさわしい映画はないと思います。

    本当に観て良かったと思える映画の一つでした。敢えて書き連ねる程の難しい事件が起こる訳ではないです。些細なイザコザと民族間の軋轢が物語の主軸になっていて、そこから両者が民族の垣根を超えてどう係わって理解し合うかを描いています。静かな感動を与えてくれる秀作でした。

    この物語の主人公であるウォルトは朝鮮戦争を経験した元軍人と言う設定です。アメリカの映画やTVドラマを見ていると、元軍人でベトナム戦争や朝鮮戦争に従軍していたと言う設定がよくあります。正義感を持っている人だからこそ、その戦場での暗い過去を引きずってトラウマに苦しんだり、晩年の人生に重くのしかかってくると言うのもよくあります。

    ウォルトの場合も、悲惨な悪夢をもたらした戦争と、無気力で個人主義が蔓延した平和の両者の時代を実体験した人の、やりきれない苦悩を持った人物だったと思います。近所の住人や自分の息子たちには人種差別主義者の偏屈で頑固な老人と言う風にしか見られていませんが、本人の心の奥には、誰にも語る事の無かった癒される事のない深い悔恨の情が渦巻いていたんです。

    過去の自分を封印するように硬い鎧で覆われていた老人の心の扉が、隣に住むアジア系移民の姉弟が起こした些細な事件がきっかけで少しづつ開いて行きます。そして忘れかけていた温もりのある心の触れ合いを感じ、戸惑いながらも交流が深まります。その事が彼らの人生を大きく変えて行くことになってしまうのですが・・・。

    誰もが抱える親の老後問題や人種差別問題をシニカルに笑いを誘うようにサラッと描いていて、ラストでは主人公ウォルトの過去に経験した戦争体験からくる”しょく罪”の思いと”愛”のメッセージが伝わってきて、久しぶりに涙がジワッとくるのを感じた映画でした。老いる事と、生と死を真正面から扱うと暗く深刻になりがちですが、この映画の場合は最後まで重くなり過ぎず、観終わった後に痛快さが残るエンディングでした。

  • 私の採点≫採点表イーストウッドの歌声も聴けたし、星5個です!


  • グラン・トリノ
    グラン・トリノ
    グラン・トリノ
    グラン・トリノ
    グラン・トリノ
    「グラン・トリノ」 (4月25日(土)公開)

  • 上映時間≫ 1時間57分


  • 製作年:製作国≫2009年1月(wide) : アメリカ
                (2008年12月 限定公開)


  • 英題≫「 GRAN TORINO 」


  • 監督≫クリント・イーストウッド


  • 出演≫クリント・イーストウッド / ビー・ヴァン / アーニー・ハー / クリストファー・カリー / コリー・ハードリクト他




  • ストーリー≫『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤する姿を描く。 【妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合い交流が始まるが・・・】(Yahoo!映画より)




  • 音   楽≫ クリント・イーストウッドさんの息子のカイル・イーストウッドさんが、この映画の音楽を担当しています。カイルさんはジャズベーシストで、自身の音楽プロモーションを兼ねて4月29日に来日しています。「ミスティックリバー」「ミリオンダラーベイビー」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の時の音楽も担当されていたそうですね。



  • ランキング≫全米興行成績は初登場1位


  • 米Yahoo!ユーザー6段階平均評価 「 A- 」


  • 米Yahoo!批評家6段階平均評価 「 B 」






  • Last updated  2009.05.15 14:21:57
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