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Happy Happy Life!

*不育症について*

 

 

 

 

*不育症について*

不妊症と違いまだまだ認知度の低い『不育症』。

私自身、自分が『2度の流産』という悲しい経験をするまで、『不育症』という言葉すら知りませんでした。

知識を得ようと思っても通常の産婦人科医の先生にとっては専門外な部分が多く

原因や治療法もまだまだ不明な部分も多いようです。

 

初めて流産したときに、

「どうして私に限って。。」

そう思いました。

だって第一子(娘)を授かったときは

妊娠経過も良好でまさに安産でなんの心配もないお産だったからです。

流産なんて自分には一生縁のないことだろうって思い込んでました。

 

流産後、産婦人科の先生に

「流産は妊娠した女性の5人に1人が経験するもの。」

「次は大丈夫。」

そう言われて

「今回はたまたま、仕方が無かったんだ。」って

自分に言い聞かせて次の妊娠に望みました。

 

でも。。。

流産6ヵ月後。

体の充分な回復を待っての

待望の妊娠も流産という結果になりました。

「どうして2度も悲しい経験をしなければいけないの?」

『自分に原因があって流産してしまったのではないのか?』

私の中にそんな疑問がありました。

毎日、毎日ネットで2回・3回と流産を繰り返してしまった方の経験と

その後の治療法について調べていくうちに

『不育症』

という言葉を知ることができました。

 

『自分は不育症かもしれない。』

そう思い自分なりに不育症に関して調べてみました。

ネットで検索したり、書籍を買ったりして情報を集めましたが

情報量が少なく、やっと「不育症」に関する文献をみつけても

素人では理解しづらい専門的な内容であったりと苦労しました。

不育症自体がまだまだ解明されていない部分が多く

さまざまな要因が原因と考えられているため

原因を究明できない場合も多いようです。

 

どんな検査をするんだろう?とか

どんなことが原因で流産を繰り返してしまうのだろう?とか

悩んでる方もたくさんいらっしゃると思います。

私は2度目の流産後大学病院の不育外来を受診するという選択をしました。

少しでも「不育症に関することを知りたい」という方のお役に立てればと

私が大学病院で説明された不育症に関する知識や検査をここでご紹介しようと思います。

 

 

 
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