Happy Happy Life!

2008/01/12(土)17:45

*妊婦生活もあと少し。。。*

*妊婦生活♪*(24)

ブログの更新を怠りがちな今日この頃ですが、まだまだ生まれてないですよ~2人目は1人目よりも早いと聞きますが、まだまだ産気づく気配は無いですでもここ数日前駆陣痛なるものらしい腹痛と腰痛はあります予定日までもうちょっとで1週間をきりますいつ産気づいてもおかしくない状態なんですよね私自身はまだまだかな?なんて思ってるんですが、逆に旦那さんの方がどきどき心配してるみたいですねさすがに次の健診(予定日4日前)は私が車の運転をすることに対して心配になったらしくお休みを取ってくれたので自分で運転しなくてもよさそうです 最近は何かしてるときも「今陣痛がきたらどうしよう・・・?」と考えてしまったりします。例えばご飯作って食べようとしてるときとか、これからお風呂に入ろうとしてるときとか。陣痛がきてもそんなにすぐには生まれないことは知ってるんですが私の場合娘ちゃんを産んだときに、子宮口が開くのが思いのほか早くてそのときの助産婦さんに「次に産むときはそのことを病院に早めに伝えて、早めに病院に行くようにね。」とのアドバイスをもらっているので、あまりのんびりもしてられないかなと。 早く赤ちゃんに会いたい反面、7年ぶりの出産はやっぱり不安ですね そんな自分を励ますため?というわけではありませんが最近本を買いました。以前このブログでもご紹介したことがあるんですがこの本 ママになりたい… タレントの間下このみさんの書かれたご自身の実話です。抗リン脂質抗体症候群という難病のため初めての妊娠を6ヶ月で死産。その後2度目の妊娠から赤ちゃんを授かるまでの記録です。ずっと買おうか買わないか迷ってて先日家族で出かけた大きなショッピングセンターの中の本屋さんで偶然見つけて立ち読みそのときは買わなかったんですが、やっぱり欲しくて後日近くの本屋さんで探してみたんですが無いその後他の本屋さん四軒を臨月の身でハシゴしたにも関わらず無くって発売して少し経ってしまったせいか在庫がお店に置いてないみたいで注文してまた本屋さんに取りに行くのも面倒ネットで買おうか迷ったんですが、読みたいと思ったらすぐに読みたい私ここらで1番大きな本屋さんまでわざわざ行って買ってきましたそして一気に読みました間下このみさんが出産されたときにテレビで報道されたのを見て大体の状況は知ってたつもりでしたがこんなにも苦労して赤ちゃんを授かったんだという事実を改めてこの本で知りました。 私も今回の妊娠が判った去年の5月の段階では自分が無事に臨月を迎えることが出来るかどうか自信がありませんでした。もしかしたら途中で悲しい結果になってしまうかもしれない。読んでいて、このみさんが先生に「お腹の赤ちゃん、心臓動いていますか?」と何度もたずねている場面に自分を思い出しました。生まれてくるまで。そう思ってはいても順調な妊婦生活でお腹の赤ちゃんを授かったことに対しての喜びが当たり前になってた自分を改めて反省しました。やっとお腹で育ってくれた赤ちゃん。記念すべきその赤ちゃんとの出会い(=出産)を怖いなんて言ってられないですよねこの本を出産前に読んでよかったと思います。 この本、前から読むとこのみさんの書かれてる「ママになりたい・・・」後ろから読むとこのみさんの旦那様がブログで綴っていた「たまご日記」になっていて、このみさんの死産・妊娠・出産を近くで支えた旦那様の視点での様子も知ることができます。家の旦那さんもこんな風に考えたのかな?なんて奥さんにはなかなか知ることの出来ないパパの視点(男性の視点)からのコメントはかなり勉強になりました。 もうすぐ、娘ちゃんにやっと弟か妹を会わせてあげることができる。それがママとしては1番嬉しいかな。初対面時の娘ちゃんのリアクションに今からどきどきしています  

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