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テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:毒舌kinkin
この前の木曜日の夜、2号の部活の保護者会があった。
2号が顧問の先生に対してよい感情を持ってないのも知っていたし、顧問の先生が生徒たちに傷つく言葉を言ったことも知っていた。 卒業した元3年生とはかなり中が悪かったことも聞いていた。 たぶんそのあたりの話し合いだろうと思っていた。 案の定始まって、すぐに、去年の3年生(現在高校1年生)のお母さんが顧問の先生を「この人が」とか「顧問が」とか言い「先生」とも呼ばずに文句を言い始めた。 まあ、文句というか「練習中に居眠りをしている。」とか「元3年生をフル無視した。」とか。 要は顧問をやめてほしい・・・などと・・・。 過去にも校長と顧問に数回、いろいろ言いに言ってたらしい。 その時に、念書まで書かせていた。 それを手にかなり文句いった。 私には文句にしか聞こえなかった・・・。 が・・・そこで、在校生の保護者は反論。 子どもたちは部活を楽しいと言っているし、先生に対してそこまでは思っていない。 それに、簡単に顧問を変えるとかではなく、これからのことを話し合おう・・・と。 私も娘の言い分は知っていたが、同業者としても、先生だけを責める気にはならない。 でもって、うちの子の態度にも必ず問題があったはず・・・。 なので、練習の時に何か言われたり、試合後も言われたりしたのだろう。 私も、もう総体も負けて娘は部活もほとんど関係ないが、先生に対して悪い感情はないので、どちらかというと、かばう発言をした。 もう一人卒業生のお母さんが来ていて、同じように先生をかばう発言をした。 結局先生を必死でつるしあげようとしたのは、一人のお母さんだけだった。 このお母さん「2年間、この問題は続いているんです。」と言ってた。 2年間も続いていて、今頃、こんな会? 1号に聞いても2号に聞いてもその卒業した子の印象はよくない。 先生に対しての態度もかなり悪かたらしい。 当然子どもたちの間でもその子のお母さんはモンスターペアレントと言われていたらしい。 そういうこともあって、2年間その人だけが言ってて、たいしたことなく思われていたにちがいない。 そのお母さんの言い分があまりにも偉そうだったし、自分の子が傷ついた・・・そればかりで・・・。 私に言わせたら、その子が何をしたかは何も言わず、かなりひどかった。 最後のほうで1年生のお母さんが「結局どうなったら気が済むんですか」と言ってた。 この会2時間以上あり、精神的にどっぷり疲れた・・・。 まあ、先生が謝ったし、校長も謝ったけど、納得してないお母さんたちもいるかもしれない。 でも、私は同業者として、ひたすら先生を気の毒に思ってしまった。 同業者じゃなくても、あんな保護者がいると、先生ってつらいなぁ・・・って思ってしまうんだろうなぁ。 先生たちは期末試験が終わって部活が始まったら子どもたちを集めて話をするとは言っている。 子どもたちが納得するかは分からないけど、まあ、保護者の態度、子どもたちの態度で顧問の先生もずいぶん態度を変えてくれるかもしれない。 今まで、あんなキツイお母さんがいたら、顧問の先生もつらかったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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