新潟大学の川瀬知之准教授(50)らの研究チームが8日までに、傷に張って回復を約2倍早めるというシートを開発した。血液を固める「血小板」を濃縮した液体をシートに染みこませ、インスタント食品などに使われるフリーズドライ(凍結乾燥)技術を活用。川瀬准教授は「軽いやけどや肌荒れなどに役立つ可能性がある」として、3年後の実用化を目指している。
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http://www.niigata-nippo.co.jp/medical/news17973.html
■情報元サイト名:新潟日報
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