2011/03/10(木)07:16
認知症患者特有の攻撃性は手にふれて軽減
浜松医科大地域看護学講座の鈴木みずえ教授(51)は、患者の手に優しく触れてストレスや不安を緩和する「タクティールケア」を6週間続けることで、認知症特有の症状の「攻撃性」が軽減されたという研究結果をまとめ、米国のアルツハイマー専門学術雑誌で発表した。認知症ケア教育を進める日本スウェーデン福祉研究所によると、タクティールケアの効果を臨床研究で明らかにしたのは全国で初。
■詳細情報リンク
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20110309000000000047.htm■情報元サイト名:静岡新聞
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