はしか(麻疹)の患者数が今年に入って急増し、すでに昨年1年間の半数近くに達していることが25日、国立感染症研究所のまとめで分かった。
海外の流行国で感染して帰国後に発症するケースが目立っており、同研究所は予防接種を受けていない人へのワクチン接種を呼びかけている。
はしかは2007年に高校・大学生らに流行。08年の患者数は1万1000人を超えたため、08~12年度の間、免疫が不十分だった若年層はワクチンを無料で接種できるようにした。その後、患者数は減り、昨年は232人となった
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はしか患者、今年に入り急増…昨年1年の約半数
■情報元サイト名:読売新聞
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