2015/11/12(木)07:00
レーザー光の視覚支援機器を使った視覚障害者の視力改善の臨床試験を開始
半導体レーザーのベンチャー企業「QDレーザ」(本社・川崎市)は10日、レーザー光を利用したメガネ型の視覚支援機器を使って、視覚障害者の視力を改善させる臨床試験(治験)を、独のエッセン大学病院で行うと発表した。視覚支援機器は、同社と東京大学の荒川泰彦教授らが共同開発したもので、小型カメラで撮影した映像などをレーザー光で患者の網膜に直接投影する。網膜や角膜が傷ついた重い視覚障害者にも、鮮明な画像が提供できると期待されている。 ■詳細情報:視覚障害者も「見える」メガネ、治験へ…網膜に映像投影 ■リンク元:読売新聞 [PR]楽天ベストショップ受賞の優良店♪ 楽天ランキング 視力関連 視力が大幅アップ!目が若返るno.1療法 マキノ出版ムック 【ムック】