2016/07/13(水)06:48
非アルコール性脂肪肝炎 特定のタンパクを無くすと抑制可能に
肝臓に脂肪がたまって炎症を起こす非アルコール性脂肪肝炎(NASH〈ナッシュ〉)に関わるたんぱく質の働きを大阪大などの研究チームが解明した。マウスでこのたんぱく質をなくすと、脂肪肝炎や動脈硬化が抑えられた。7日、英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載された。 ■詳細情報:脂肪肝炎、特定のたんぱく質なくせば抑制 阪大チーム ■リンク元:朝日新聞 [PR]楽天ベストショップ受賞の優良店♪ 関連医療図書 【楽天ブックスならいつでも送料無料】名医のわかりやすい肝臓の病気 [ 茶山一彰 ]