2017/01/20(金)06:45
ゲノム解析で脳梗塞の発症リスクを予測する新手法を開発
岩手医科大などの研究チームは19日、大規模なゲノム(全遺伝情報)解析で脳梗塞(こうそく)の発症のしやすさを予測する新手法を開発したと発表した。今後、血液でゲノムを解析して病気のなりやすさを予測し、運動や食事など生活習慣の改善を勧めるなどの「ゲノム医療」につなげたいとしている ■詳細情報:ゲノム解析から脳梗塞リスク予測 新手法開発、岩手医大 ■リンク元:朝日新聞 [PR]お得情報 [PR]関連医療 今すぐ始める! メタゲノム解析 実験プロトコール [ 服部 正平 ]