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2017/06/07(水)06:55

エイズの郵送検査で陽性と判定された人で医療機関の受診したのはわずか2%

HIV・エイズ・免疫不全症候群(173)

民間会社が実施するエイズウイルス(HIV)の郵送検査を2015、16年に受けて「陽性」と判定された248人のうち、医療機関の受診を確認できたのは6人(2%)にとどまることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。HIV感染の診断には、医療機関での検査が必要で、専門家は「受診して確認と治療を」と呼びかける。 ■詳細情報:HIV郵送検査の陽性者、その後の受診は2%のみ ■リンク元:朝日新聞 [PR]名医が関わる書籍など ​DEMECAL(デメカル)『HIVセルフチェック』血液検査セット[男女用]【送料無料】【smtb-s】​

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