2017/06/09(金)07:00
乳がん転移の有無を診断する時間の短縮に成功
秋田県産業技術センター(秋田市)や精密機器メーカーの秋田エプソン(湯沢市)などと共同開発した「電界撹拌(かくはん)染色装置」を用い、秋田大などの研究チームが、乳がんのリンパ節への転移の有無を診断する時間の短縮に成功した。従来の6分の1以下の時間で診断できるようになった。 ■詳細情報:秋大チーム、乳がん転移診断を短縮 産学官開発の装置活用 ■リンク元:秋田魁新報 [PR]名医が関わる書籍など がんリスクチェッカー【楽天24】[DEMECAL(デメカル) 検査キット乳ガン]