2017/08/31(木)06:59
脳のしわ「脳回」を形成するのに働く神経細胞を特定
金大医学系の研究グループが、脳表面のしわ「脳(のう)回(かい)」を形成するのに働く神経細胞を世界で初めて特定した。脳回は脳の発達に関わり、研究成果は脳回に異常が見られる疾患の原因究明に弾みがつくと期待される。イタチの仲間であるフェレットの脳を、生物の遺伝子を改変する「ゲノム編集」の技術で解析したところ、大脳皮質の表面近くに存在する神経細胞が脳回をつくるのに重要な役割を果たしていることが分かった。 ■詳細情報:脳のしわの形成解明 金大研究グル―プ ■リンク元:北國新聞 [PR]名医が関わる書籍など 【最大P7倍+400pt開催中】【お買い得】【DHC直販】【遺伝子ダイエット】 送料無料 ダイエット対策キット DHCの遺伝子検査 well