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こころの金メダル

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学級通信「こころの金メダル」


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2009.12.04
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今日は4時30分すぎにクラブを終えて、すぐに学校を出て病院に行った。

バイクで45分かかった。

まだ寒さがそれほど厳しくはないのでいいが、もう少し寒くなってくるとツライ。

手術の次の日なので、さすがに元気はなかったが点滴はもうはずされていた。

傷口に管が差し込まれていて、そこから出てくる液体を出し切った時が退院の目処になるだろうという話だった。

10月中旬に聴いてから、手術まで長かったので、その間に転移していないかということがとても心配だったが、まずは一安心だ。

最近はずいぶんと落ち着いてきたが、当初は何を考えることもできなかった。

クラブの練習でノックをうつんだけども、力なんかまるで入らない。

「俺はなんでこんなことやってんねん?」

と自問自答しながらやっていた。

「むなしさ」しかなかった。

将来的な不安もあった。

子どもが3人。

21才、18才、15才だから、さほどたいへんなことはない。

小学校低学年ぐらいの子どもがいたら、それこそパニックになっていただろう。

しかし、3人の子どもの将来を自分1人で見てやっていけるのか?と思うと不安は大きかった。

子どもたちは明るく、家内を不安がらせることはなかった。

特に長女〈保育士〉は、仕事から帰ってきて疲れているのに、家のことをよくやってくれている。

15才の長男はこれから受験のまっただ中だ。

再来週には、私が個人懇談に行かなくてはならない。

同業者で、進路の内幕をほとんど知っているので、担任の先生は嫌がると思うが〈笑〉

病院を決める際にも紆余曲折があった。

最初の医者はとても態度が横柄で、「こんな医者には命は預けられない」と思った。

次に、とても有名な医者を紹介してもらうチャンスがあったのだが、あえてそれは外して、別の知人からの紹介の医者に頼った。

その先生も結構高名な先生で、私も一緒に2回診察を受けに行ったのだが、とても人柄がよく信頼できる感じの先生だった。

医者も教師も「人間性」やなぁとつくづく思った。

今のところ、他への転移は認められないが、この先どうなるかはわからない。

一日一日を大切に感謝しながら生きていかなくてはならない。

「生きていることのありがたさ」

普段思っていてもついつい忘れがちになってしまうので、このことだけは肝に銘じていたい。





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最終更新日  2009.12.04 21:20:16
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