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こころの金メダル

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学級通信「こころの金メダル」


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2009.12.27
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昨日の土曜日は、「ひきだし」のメンバーとの忘年会を開いた。

私を含めて11人の参加があった。

この年末の時間のない時にありがたいことだと感謝している。

6時30分から天王寺の居酒屋で。

九州料理がメインの、とてもいい雰囲気の店だった。

参加してくれたのは

M先生(小学校4年生担任)

N先生(中学校2年生副担任・英語科)

T先生(小学校6年生担任)

U先生(小学校3年生担任)

Yさん〈大学4回生〉

Mさん〈大学4回生〉

K先生(小学校養護教諭)

O先生(小学校6年生担任)

K先生(高等学校・国語科)

T先生(小学校4年生担任)

と私の11人だった。

ちなみに、私以外は全員が20代で、全員が経験5年未満である。

学校以外の私生活のこととかも話題になっていた。

学校のことで言えば、「校則を納得して守らせるには」とか「保護者への家庭連絡」とかの話題について、いろいろと意見を交わしていた。

若いだけあって発想が柔軟で、聴いていてとても楽しかった。

時間があっという間に流れていった。

若い人は打ち解けるのも早いなぁとつくづく感じる。

若いということは、もうそれだけで大きな武器を持っているに等しい。

なのに、学校現場にいる若い先生たちは、なぜその武器を有効に使わないんだろう。

我々の年代の者が「使わせない」ようにしているということが大きいと思う。

もっともっと伸び伸びとやらせてあげたらいいのになぁ・・・。

「好きなように、自分の思う通りにやってみい。マズイ結果が出たら、その時は俺が出たる」

自分ならきっとこの姿勢で行くと思う。

失敗の責任などは、全部自分がかぶってやる。

なぜなら、自分は一度死んでいる人間なので「責任を取る」ことについては全く何の恐れもない。

若い人にとっても、「言われたようにやった」ことは、結果がうまくいってもいかなくても身につかないと思う。

自分の決断でやったことが、経験として残っていくのだと思うのだが・・・。

思えば、私は自分の思う通りにやってきた。

それが自分の財産になっている。

若い人にもそれを経験して蓄積していってほしい。

そしてそこで得たものを子どもに返していってほしい。

そんなことを考えていました。





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最終更新日  2009.12.27 22:54:47
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