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昨日の土曜日は、「ひきだし」のメンバーとの忘年会を開いた。
私を含めて11人の参加があった。 この年末の時間のない時にありがたいことだと感謝している。 6時30分から天王寺の居酒屋で。 九州料理がメインの、とてもいい雰囲気の店だった。 参加してくれたのは M先生(小学校4年生担任) N先生(中学校2年生副担任・英語科) T先生(小学校6年生担任) U先生(小学校3年生担任) Yさん〈大学4回生〉 Mさん〈大学4回生〉 K先生(小学校養護教諭) O先生(小学校6年生担任) K先生(高等学校・国語科) T先生(小学校4年生担任) と私の11人だった。 ちなみに、私以外は全員が20代で、全員が経験5年未満である。 学校以外の私生活のこととかも話題になっていた。 学校のことで言えば、「校則を納得して守らせるには」とか「保護者への家庭連絡」とかの話題について、いろいろと意見を交わしていた。 若いだけあって発想が柔軟で、聴いていてとても楽しかった。 時間があっという間に流れていった。 若い人は打ち解けるのも早いなぁとつくづく感じる。 若いということは、もうそれだけで大きな武器を持っているに等しい。 なのに、学校現場にいる若い先生たちは、なぜその武器を有効に使わないんだろう。 我々の年代の者が「使わせない」ようにしているということが大きいと思う。 もっともっと伸び伸びとやらせてあげたらいいのになぁ・・・。 「好きなように、自分の思う通りにやってみい。マズイ結果が出たら、その時は俺が出たる」 自分ならきっとこの姿勢で行くと思う。 失敗の責任などは、全部自分がかぶってやる。 なぜなら、自分は一度死んでいる人間なので「責任を取る」ことについては全く何の恐れもない。 若い人にとっても、「言われたようにやった」ことは、結果がうまくいってもいかなくても身につかないと思う。 自分の決断でやったことが、経験として残っていくのだと思うのだが・・・。 思えば、私は自分の思う通りにやってきた。 それが自分の財産になっている。 若い人にもそれを経験して蓄積していってほしい。 そしてそこで得たものを子どもに返していってほしい。 そんなことを考えていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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