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金子の知らんけどな話

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2022.05.18
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カテゴリ:映画

誰もが知っている特撮ヒーロー、ウルトラマンを「シン・ゴジラ」の庵野・樋口コンビが現代版に蘇らせた物語です。

日本には謎の巨大生物が次々と現れるようになり、政府はそれを「禍威獣(カイジュウ)」と名づけ、対応するための部署「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立した。各部門のエキスパートを集め、毎回生体不明の「禍威獣(カイジュウ)」に対し、知識を駆使して対策を行っていた。ある日、また新たな禍威獣が現れ、禍特対の知識を持ってしてもお手上げ状態になっていたところ、突然空から巨人が現れ見事に禍威獣を撃退してしまう。この巨人はどこから現れ、どこに去っていったのか?チームは新たに巨人の対策もすることになったが、これを期に新たな脅威が次々と襲い掛かることに。果たして、日本、地球の運命は⁉︎

監督や脚本の力を見せつけた作品ですね。

「シン・ゴジラ」同様、アッパレです。

ゴジラもそうですが、怒られるかもしれないけど、正直子供向けの特撮ヒーローものじゃないですか。

普通は笑える出来になってしまうと思うんですよ。

いくら役者がいい演技したって、設定自体が変えられないものがあるので限界がありますよね。

それをこんなに面白くできるなんて

間違いなく天才ですね、このコンビは。

アニメをたくさん撮ってきた人だからなのかなー?

俳優たちは、変なオリジナルや、間などを入れずに脚本に忠実に演じているのかな?という印象でしたし、それが良かったです。

こういうので、自然な演技とかされても逆に冷めますし、台詞!って感じ話してもらった方が話に集中できる気がします。

今回も山本耕史はすごくハマってましたね。

怪しさと嫌味がいい感じでした。

私はウルトラマンに関して全く知識がありませんが、元々のファンも喜ばせる小ネタがたくさんあったそうです。

でも、知らなくても充分楽しめましたよ。

展開も早くて飽きないです。

特撮ヒーローものなんてと敬遠している方には是非観て欲しいです!

★★★★☆








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最終更新日  2022.05.18 00:00:07
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