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テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:映画
「ジェラシック・パーク」、「ジェラシック・ワールド」シリーズの最終章です。 ジェラシックワールドがあった島での大噴火から4年、人類と恐竜は共存か支配かの道を模索していた。ジェラシックワールドの職員であったオーウェンとクレアは恐竜の保護活動を続けながら、ジェラシック・パークの創設に関わった大富豪ロックウッド家の娘クレアのクローンであるメイジーを山奥で密かに育てていた。仲良く暮らしていた3人だったが、ある日かつてオーウェンが飼育していた恐竜ブルーの子どもを捕獲しにきた密猟者がメイジーも一緒に誘拐してしまった。メイジーを救出するために動き出したオーウェンたちは、背後に巨大バイオテクノロジー企業・バイオシンが関わっていることを突き止める。 パークもワールドも主要キャストが再集合して、いろんなシーンに今までの作品へのオマージュが散りばめられた作品でした。 製作者たちの感傷作品とでも言いましょうか… 大変失礼ながら…感傷に浸るほどマニアックなファンがいる作品なのかな? なんかファミリーでワイワイ観れる映画のイメージあるから… いや、これだけシリーズが続いてるんだから、きっとコアなファンもいるのだろう。 というか、全部観てない私でもこのシーンは過去作のオマージュだなってわかるくらいだから、そんなにコアなファンじゃなくていいのか。 お話的には…まぁ、予想通りですよね。 大企業が悪巧みするのを阻止する(恐竜暴れまくり)という構図。 遺伝子操作とかクローンとか出てくるけど、そんなんはサラッとスルーしても大丈夫です。 そして、今回はシニアたちの頑張りに敬意を表したい。 アクションから、ロマンスまでこなしてくれました。 欧米人の何歳になっても現役感ハンパない💦 恐竜はさすがの躍動感で、映像的には相変わらず見応えがありました。 たぶん3Dや4DならUSJさながらの気分が味わえたと思います。 全体的に、深く考えず、ワー!スゴーイ!的なテンションで楽しむのが正解だと思います。 私みたいにとりあえず観るんじゃなく、ちゃんと楽しみたいのであればアトラクション要素のある3Dや4Dをオススメします。 ★★☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.05 00:00:12
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