|
テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画
有人月面着陸を目指すアメリカのアポロ計画。その責任者コールは失敗続きのなか政府が掲げた期限までに計画を成功させるべく奮闘していた。しかし、国民の関心は薄れ予算の確保も厳しくなってきた。計画を案じた政府関係者モーはPRマーケティングのプロであるケリーにこの計画PRを依頼する。型破りなイメージ戦略をケリーに反発していたコールだったが、互いに同じ目標に向かって協力し始める。そんな折、モーから月面着陸のフェイク画像を作るよう命令を受けたケリーはコールや他のスタッフにも極秘で撮影に取り組むことになるが…。
テンポもいいし、オシャレだし、笑いも感動もある、エンタメとして良作でしたねー。 昔のアメリカンファッションのスカーレット・ヨハンソンのスタイルったら。 ボンッ、キュッ、ボンッとはあのことですね。 特に、ボンッがスゴい。 本編とは関係ないんですが…いや、あるか…ケリーが女性としての魅力に溢れていることも彼女の生い立ちからの成功に大きな影響がありますね。 めちゃくちゃ色っぽいのに、知的な雰囲気があるところがカッコいい女性として見事に表現されていました。 コールの無骨なところもチャニング・テイタムが見事に演じてました。 こちらはちょっと知的さには欠ける感じがしたけど。 実際の出来事の裏側として噂されているのことを、ポップに描いた感じです。 とにかく、物語としては痛快なエンタメ作品で、ラブもあるし、観終わったら皆んながハッピーになる系の映画です。 ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.16 11:57:50
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|