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テーマ:映画館で観た映画(8781)
カテゴリ:映画
どこの医療機関にも属さずフリーランスで働く天才外科医・大門未知子がかつてメスを握っていた東帝大学病院では、やり手の若き外科医神津比呂人が新病院長となり、双子の兄弟で医療機器メーカーを経営する多可人の資金力をバックアップに、抜本的な組織改革を推し進めていた。合理的なやり方についていけない医師やスタッフは次々と辞職に追い込まれ、困った元同僚医師たちは日本に帰国していた大門未知子に話を持ちかける。再度東帝大学病院で手術をすることになった未知子は、外科医として優秀な比呂人と意外にも意気投合する。しかし未知子の師匠である神原晶の存在を知った比呂人は驚き、態度が一変する。果たして2人の間になにがあったのか。 7シーズンまで続いた人気ドラマシリーズの最終章を飾る劇場版です。 海外生活中にコロナによるロックダウンで外に出れないときに7シーズン一気見したんですよ。 そんなに深い話でもなんでもないけど、こういうのって不思議と見続けちゃう。 特に何も考えなくても楽しめる水戸黄門とか遠山の金さんみたいな、昔の時代劇的な良さがあるんですよね。 さらに今回は大好きな西田敏行の遺作にもなったので、これは必見の作品でした。 西田敏行ではないけど、別れの場面もあったし、最後に相応しい作品だったのではないでしょうか。 ただ、目新しさとかはないです。 7シーズンもやってて、それは無理ってもんです。 「私、失敗しないので」→「よっ、待ってました!」 的なことですよね。 これはドラマをある程度は観ている方にオススメします。 あっ、でも全く別の視点ですが、内田有紀の若さは一見の価値あるかも? ★★☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.09 00:00:24
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