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テーマ:映画館で観た映画(8842)
カテゴリ:映画
韓国との軍事境界線の警備部隊に所属するギュナム。まもなく兵役を終えるが、その前に韓国への脱走を計画していた。しかし、計画を試しているところを部下のドンヒョクに気づかれ、一緒に連れて行って欲しいと頼まれる。ギュナムは断るが強引に脱走を試みたドンヒョクは失敗し、捕まってしまう。思いがけず脱走兵ドンヒョクを捕まえたとして英雄に祭り上げられてしまったギュナムは、幼馴染で軍の幹部であるヒョンサンの目をかいくぐり再度決死の脱走を実行する。 スリリングで面白かったです。 北朝鮮のシビアな状況は悲しさもあるのですが、必要以上に暗くせずに、スピード感があって良かったです。 主役の彼は走ってるのが似合うんですよね。 こっちまで一緒に息があがっていく感じがして、臨場感がありました。 所々にバレるかバレないかの心理戦もあって、ずっと気の抜けない緊張感があったので、退屈しなかったです。 時間的にも90分チョイとコンパクトにまとまってたので、みやすかったですね。 まぁ、いろいろとそんなバカな…みたいところはありましたが、そこは映画ですからね。 追われる側、追う側、両方の悲哀もブラザーフット的な描かれ方をしていて良かったです。 閉鎖され、支配された北朝鮮で暮らすことの閉塞感と切実な自由への思いは、私たちでは想像すら難しいんだろうと思います。 ギュナムも彼を追うヒョンサンもちょっと道が違っただけなんですよね。 テンポも良く、適度な時間でスリリングで人間ドラマも楽しめる映画なので、おすすめできる一作です。 ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.11.27 00:00:14
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