カテゴリ:小林多喜二のこと
多喜二が望んだ 今風にいえば格差のない社会 残念な事に多喜二の生きてた頃よりも 格差は広がっているようにも思えます そんな彼の望んだ社会を作らなければなりません 東京渋谷の文化総合センターで 2月27日開催された第24回多喜二祭に参加しました 会場受付で過去の記録の文献を見ていたら どこからいらっしゃいましたかのとの声に 連れ合いが「富山です」 「遠い所からようこそいらっしゃいました」 思わずうなずいてしまう僕なのです 内容ですが 前進座のいまむらいずみ 朗読語り 三浦綾子「母」より 荻野小樽商科大学の先生の話は 多喜二の活動していた頃の戦争感、軍隊感と 蟹工船から見えてくるものの話しでした 具体的でよかつたと思います 参加者は会場一杯で立ち見の人もいました 明日からの活動に元気のでる集まりでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月26日 06時42分25秒
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