コロナ禍の早期終息を願う!
今年も、今日を入れてあと66日となりました。 年明けから、コロナウイルス騒動が、あっという間に世界中に広がり、蚊帳の外のように思っていた身近な自分の生活空間が、春先より異変を生じてからすでに晩秋を迎えています。人類の生活基盤は、何と危ういことかと実感させられています。最前線でウイルスと戦っている方々に感謝し、人類の英知を信じて待つしかない身ですが、生活習慣の中で予防と思われることを実践している毎日とは言え、時間は粛々と経過しています。見えない敵への警戒心と、感染予防のためにあらゆる分野で自粛を迫られ、経済の破たんを危惧する現実社会があります。希望を持てない社会は、人類の存続に影響を与えてしまいます。守りの姿勢から挑戦へと立ち向かう自粛解除ですが、個人レベルでもコロナ禍の中で身につけた予防対策を、実践していくことは重要です。今後の世界の様子を見ながら、社会生活を営む必要を痛感しています。正しく必要な情報を知ることが、自分や周りの人を守ることに繋がることでしょう。暮らしを守るために、毎日たくさんの方にお世話になっていることを考えると、コロナウイルスの早期終息を願ってやみません。合掌!