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January 5, 2006
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カテゴリ:時事ネタ
寒波の流れ一目で分かる天気図
気象庁、配信を廃止 昨年10月

 今冬の記録的寒波の原因とされる北極から中緯度への寒気の流れ込みの状況が一目で分かる天気図の配信を、気象庁がシステム更新を機に、昨年十月下旬に廃止していたことが分かった。同庁側は「利用者の意向も尋ねた上で廃止した」とするが、この天気図を予報や解説に利用してきた民間気象会社からは「なくなって非常に不便」と復活を望む声も出ている。

 この天気図は、北極を中心に上空五千メートル付近の気圧配置と気温分布を描いた「北半球五〇〇ヘクトパスカル高度・気温天気図」。気象庁が世界の観測データを基に毎日作製し、財団法人「気象業務支援センター」を通じて民間にファクス配信していた。

 同庁は昨年、気象や地震の観測データを集配信する中枢システムの更新を機に、配信データの数や種類を見直した。この天気図は廃止対象の一つとなり、事前に同センターから利用者へアンケート調査をしたが「廃止反対の声は特になかった」として、十月二十四日を最後に廃止したという。

 しかし、記録的寒波でこの天気図が重要に。民放などに予報や解説を提供する気象会社・ウェザーマップ(東京都港区)では「北半球上空の寒気の流れが一目瞭然(りょうぜん)で、今後を見通す上でも重要な天気図。これがないと非常に不便だ」と話す。

 特に今冬は、偏西風の南への蛇行が日本付近と北米、欧州の三カ所で顕著な「三波型」。この型は長続きしやすく、蛇行部に北極から寒気が流れ込むため、寒い冬になる時の特徴だという。この天気図がなくなり、こうした三波型の状況や日ごとの推移が一目で分からないため、同社は韓国気象庁が作った同様な天気図をインターネットで入手して代用している。

 気象庁の内部資料としては現在もこの天気図を作製、使用できるという。同庁予報部業務課では「(再配信の)要望があれば考えるが、今のところ、そういう話は聞いていない」としている。


まあこれが配信されていたからと言って雪がやむわけでもないし
天気の被害を食い止めるのは個人の準備が大事ですからね

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北海道に12年居た僕の経験上このアルミのスコップが一番汎用性があります








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Last updated  January 5, 2006 05:45:02 PM
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