秋田犬の広場

今日、７月１２日で裕樹も２歳になった。

今思えばあっという間の２年間でした。
障害が発覚してからの１年６ヶ月は
本当にあっという間でした。

障害が発覚してからの裕樹のとりあえずの目標、
それは「２歳までに歩けるか？」ということ。
これはとりあえず結果は出すことが出来ませんでした。

今日、ケーキを買いに近くのスーパーへ
出かけたとき、
エレベーターを家族４人で待っていたとき
裕樹が
「あ～、あ～、あ～」
など言葉になっていない声を発しました。
普段は気にしないいつもの声、
だが、今日は少し違った。

同じようにエレベーターを待っている人たち。
その中には同じような年頃の子供を連れている家族が
複数、変な顔をしてこちらをみている。
その目は裕樹をみているようないないような。
被害妄想かも知れませんが
なんか裕樹を不思議そうにみているような気がしました。

そんなこんなで今日はケーキを食べましたが
今日の主役、裕樹は乳アレルギー。
少し口にしただけで
あとは残りの家族で食べちゃいました。

今日の日記は美佳を膝の上にのせて書いています。
そのとき美佳が
「あの自転車みたいな字はなに？」

何度もどれか探しましたが中々みつかりません。

やっとのことで探し当てたのですが
なんと「み」でした。
自転車にみえますか？。

あと余興ですが
以前友人からメールがきました。

「スヌーピーにみえない？」
「でつ」

スヌーピーにみえますか？
での点々は目で、つは鼻だそうです。