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あけましておめでとうございます。
こんなペースですが、 これからもよろしくお願いします。 今日のタイトルは、 年末の忘年会についてです。 仕事関係の忘年会ではなく 印象の強かった忘年会、 1つは中学時代からの友人2人との飲み会。 私を含め、3人は同級生。 たがいに仕事の話ではなく 学生時代の話や 最近の出来事の話。 そのうちの一人が 衝撃的な話を始める。 「おれ、来年の初めに離婚することになった」 そこの家は私の家からわずかのところにあり 子供も2人いる。 1人は美佳と同級生、 小学校になったら 一緒に運動会や家族参観にいけるなと いつもはなしていたところ。 理由を聞いても 「別にお互いに嫌いになったわけじゃない。 ただ、お互い夫婦よりも友達同士の方が よかったんじゃないかということなった。」と。 以前にも他で聞いたことがあるが この理由ってのが私には理解できない。 お互い嫌いじゃないけれど 友達同士に戻ろう、なんて考えが理解できない。 しかし、夫婦には周りには理解できないこともあるので それ以上、口を挟むのはやめにした。 もう1人はもう結婚13年。 しかし、子供が出来ない。 「子供が出来ないことについては 夫婦ではもう納得してるけど お互いの親が色々と口をはさむ。 これが大変なんや。」 そんなこんなで 深酒を終え帰宅する。 次の忘年会は 裕樹の学校の友達家族2組と 我が家でのカニ鍋の忘年会。 昨年の夏のバーベキュー、 秋の運動会以来の再会。 我が家を含む3家族の子供3人は 当然ながらお互い障害を持っている家庭。 裕樹の通っている療育センターは 確かに裕樹のリハビリに効果が出てると思う。 でも、それ以上に効果があるのが そういった子供を持つ親との出会い。 この日はお互い障害を持つ父親同士、 いろんな話が出来て 本当に楽しい時間をすごすことが出来ました。 お互い心の中は複雑な部分もたくさんありますが またお酒を交わす約束をし 飲み会は終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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