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カテゴリ:仕事の不動産
通常契約書には、賃貸借期間が設定されてます。
居住用であれば、約2年間の自動更新というところでしょうか? 商業系不動産の場合は、3~20年が多いです。 ここ最近は、2~5年間が通常かもしれません。 よく、契約期間切れ=契約書が失効と誤解されている方々が多いのです。 契約期間が満了しても、自動更新が記載されなくとも、 商法レベルでは、法定更新なるものがあり、借主が賃料を支払っていれば、 契約の更新が認められます。 よくわからない人が私の会社にもいるので、 新たに契約書を作って更新してます。 でも、これって件数が多いと結構事務作業が大変で、 作成料、郵送料、返信封筒料、等々「放置プレイ」でも問題ないのに、 上記料金を支払ってます。 無駄だな~ 最近はめんどくさいので、すべてに自動更新と記載してますが。 居住用では気にしていないと思いますが、事業する方は更新料なるものが 関西ではあるようですので、契約書はよくお読みになって、気になるとこ ろは問い合わせるべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月18日 06時23分29秒
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