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快風身体均整院

「痔」でお悩みの方に見られる体型上の特徴

○左足つけ根に張りや痛みがある。
○左のおしり上部が張っている、または触るとピリピリ感がある。
○右肋骨が左に比べて弾力性がない。
○快風院『均整日記』​カテゴリ「肝臓」もご参照下さい。


痔が発生する流れのひとつの例として、肛門周辺の静脈が長期間に渡って鬱血し続けて過敏になっているところに、便秘などによる硬い便で傷をつけてしまって切れる、ということがあげられます。痔には様々なタイプがありますが、共通して言えることは、肛門周辺静脈の鬱血解消が調整のポイントになるということです。

血液は心臓から出て動脈を通って全身を巡り、次に静脈を通って心臓へ戻るわけですが、主に腹部の静脈を通る静脈血については、心臓に戻る前に肝臓を通過し、そこで老廃物を分解したり、腸などからの栄養素を蓄えたりした後に、心臓へ戻ります。

肝臓が食べ過ぎ・飲み過ぎ・寝不足・その他のストレスを受けることで疲れてしまうと、静脈血の通過が悪くなり、腹部に滞ったままになります。

下腹部や肛門周辺もその状態になりますから、痔だけではなく、冷えやむくみ、腰痛、便秘など、数多くの不調の原因になり得ます。

上記の様な場合、均整法では左右型調整により肝臓の疲れや緊張をとることに加えて、骨盤型調整によって下腹部の静脈の流れをスムーズにすることで、肛門周辺静脈の鬱血を解消していきます。

【参考文献:身体均整師会「講座集復刻版」第1~7集/身体均整法学園テキスト「観歪法」/第91・92回全国講習会講義録「異常傾斜圧の観察と調整(南一夫講師)」】

※ここに挙げた体型上の特徴はほんの一部ですので、他にも「こういうかたちや動きは、この症状と何か関係があるのだろうか?」と、ご自分の体について疑問を持たれた方は、遠慮なくお電話かメールにてお問い合わせ下さい。

その際、便通や血圧など体調で気のついたことや、過去の症歴、受傷歴、手術歴なども教えて下さると、食事や生活習慣など、来院しなくても改善に向かう方法をアドバイスできるかもしれませんので、思い出せる範囲でお知らせ下さい。


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