000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

快風身体均整院

自律神経失調

「自律神経失調」でお悩みの方に見られる体型上の特徴
○息を「吸う」または「吐く」のどちらかが楽。
○柔軟体操の「前屈」動作がきつい。
○お腹全体が硬い感じがする。
○他、快風院『均整日記』カテゴリ「自律神経」もご参照下さい。

なぜ自律神経のバランスを崩すのかを均整法的に観た場合、その方の体でいちばん負担がかかっている内臓を中心として、交感神経と副交感神経のバランスがうまくとれなくなっている状態が多いです。

ほとんどの内臓を働かせるのは副交感神経であるため(心臓や子宮・卵巣は交感神経によって働きます。それ以外は副交感神経によって働きます)、例えば胃が働きすぎて疲れると、胃を支配している副交感神経を中心として体全体が副交感神経の働きの高まった状態になり、副交感神経とシーソー関係になっている交感神経は、その働きを抑えられてしまいます。

逆に交感神経が高まり過ぎたために、副交感神経が抑えられることもあります。

このように、どちらかの働きが高まりすぎた状態が、自律神経のバランスを崩した状態であるわけです。

均整法ではどの臓器が中心となって自律神経のバランスを崩しているのかを、肩の上がり下がり、背骨の曲がり、骨盤の巻き込み、足の長短などによって、外見から見極めます。

例えば体の右側にある肝臓が疲れて緊張すると、その側の骨盤を上に引き上げたり、右肩を下げたり、背骨を右カーブさせたり、右足を短くさせたりするので、外見からどの臓器が疲れているのかが分かるのです。

自律神経失調の原因はよく「ストレス」にあると言われます。

その方のストレス解消法が例えば大食いだったりする場合、直接的には胃に負担がかかり、あとは上に述べたような流れで胃を中心として副交感神経寄りに自律神経のバランスを崩していく、というような流れがひとつの例として考えられます。

同じ体験をしても、それをストレスとして受け止める人とそうでない人がいます。

やけ食いに耐えられる胃、大酒に耐えられる肝臓、多量の喫煙に耐えられる肺etc.もともとそういった丈夫な体を持った人ならば、多少の無理なストレス解消法でも問題は出て来にくいのですが、そうでない人は、やはりそれなりに体に気を使わなければ、長い目で見ると該当臓器への負担は相当なものになり、自律神経のバランスもますますとりにくくなってしまいます。

長年に渡ってアンバランスが続いた場合には、尾骨のかたちに特徴が出てくることもあります。

大酒大食いをしても大丈夫な、無理の利く体を作り上げるのが均整の目的ではありませんが、ご自分のタイプに合わせた調整により該当臓器への過剰な負担を軽減して自律神経のバランスを整え、ストレスを柔軟に受け止める力を高め、適食、適酒、適煙など、ほどよいストレス解消法を楽しめる体力が得られます。

各人のストレスの受け止め方についてはそれぞれの性格等、「心」の方面からのアプローチもありますが、均整では「体」の方面からしっかりお手伝いさせていただきます。


※ここに挙げた体型上の特徴はほんの一部ですので、他にも「こういうかたちや動きは、この症状と何か関係があるのだろうか?」と、ご自分の体について疑問を持たれた方は、遠慮なくお電話かメールにてお問い合わせ下さい。

その際、便通や血圧など体調で気のついたことや、過去の症歴、受傷歴、手術歴なども教えて下さると、食事や生活習慣など、来院しなくても改善に向かう方法をアドバイスできるかもしれませんので、思い出せる範囲でお知らせ下さい。


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.