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カテゴリ:日常
院ではよく、線香タイプのお香を焚いています。
安全を考えて、香皿をキッチンのシンク近くに置いているため、火をつけようとしてお香をうっかりシンクに落としてしまい、水で濡らしてしまうことが。 少々の水なら、蒸発させながら燃えてくれます。 途中、消えないよう、火がピチピチとがんばっているときに香りが増し(気のせい?)、しばらく眺めていると、なんだか元気をもらえます。 ずぶ濡れだと、さすがに火はつきません。乾かしても少し曲がったり、香り成分が流れ落ち、薄まってしまったり。 でも他の、強めの香りのお香と一緒に焚いてみると、その薄まり加減がちょうどよく、全体をまろやかにしてくれます。 カッカ、カッカと自ら燃えるばかりでなく、ときにはずぶ濡れでへこむことがあっても、煙が広がり、他の煙と混ざるにつれて、見つかる道もありそうです。 「幸せになる道などない。幸せこそが道なのだ。」 ずっと以前に読んだ本、『小さいことにくよくよするな!』に書かれていた言葉。 『小さいことにくよくよするな! 煙の広がるずっと先まで、毎日がそうありますように。 均整お知らせコーナー
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最終更新日
2018年04月13日 09時07分51秒
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