快風身体均整院

小学校の給食の時間、牛乳を飲んでいるとき、笑わせ合う遊びをしませんでしたか？

目の前で変顔をしたり、耳もとで「ぷ〜っ」と、おならの音マネをしたり。

女子がこらえきれずに吹き出したりすると、もう大喜びでした（ごめんなさい）。

同じくその頃、町道場で空手を習っていて、風邪気味だけど休むほどではないとき、道場の隅に座って見取り稽古をすることがありました。

風邪気味が二人、並んで座ることもあります。

やはり（？）、笑わせ合いが始まります。

ふだんなら絶対笑わないような、しょうもないギャグや冗談がなぜかおもしろく、こらえきれなくなって、もじもじしながらガマンしていると。

黒帯の先輩に見つかり、「そこの二人、なにふざけとんのやーっ！」と怒鳴られます。

すみませんっ、の意味を込めて「押忍（おす）！」と返事したはずが、笑いを吹き出すのと半々になってしまい、「ふぉーすっ」と道場に響く、うらがえった声。

それがおかしくて、二人でまた笑ってしまい、さらに怒られました。

先日、近所のドトールに入ろうとすると、ちょうど女性が出てきました。

社会人になりたてくらいでしょうか。先をゆずったときにペコリと向けてくれた笑顔がとても素敵で、自然とこちらも笑顔に。

これもひとつの笑わせ合いですね。

今日も笑顔のつながる一日でありますように。

均整お知らせコーナー