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テーマ:暮らしを楽しむ(383437)
カテゴリ:身体均整法学園
肘や膝など、いつの間にかどこかをぶつけていることってありませんか?
青あざになっていたりする人も。女性に多いようですが、実は私もときどきあります。左手の甲。 主にキッチンのシンクの角にぶつけるみたいです。痛すぎて気づくときもあるので。 ある女性のお客様も、自宅の棚の角に肘の同じところばかりぶつけて、気づいたり気づかなかったりするそうです。 そういうときには気持ちがカリカリ、セカセカして、視野が狭くなっているともおっしゃっていました。 肘でも膝でも手の甲でも、ぶつけたところには大抵、胃経や大腸経など、内臓に通じる経絡ラインが通っています。 放っておかずに、ぶつけた裏側に凝りがあれば、しばらく押さえてじーっとゆるめて、ラインへの影響をほぐしておきましょう(ぶつけた側は、ひどいようならお医者さんに診てもらって下さいね)。 押さえている間、自分の体を見つめることにもなり、気持ちのゆとりも生まれます。 先ほどの裏側への対処は、均整法の打撲の操法。明日から2月までの均整法学園担当授業の中にも出てきます。 下記は今年1月の授業風景(「身体均整法学園ブログ」より)。 「悪寒や打撲…日々のちょっとしたトラブルに対応できます!救急操縦法」 受講生の皆様、一緒に練習しましょう。それまでに手の甲をぶつけていたら、実習のときのモデルになります。 ……いや、モデルにならなくても済むように、ゆとりを持って臨みます。 快風身体均整院 お知らせコーナー ◯8月から来年の2月まで(10月を除く)、毎月第1土曜日に、「身体均整法学園」来年度受講生募集説明会を開催しています。私も毎回、担当の一人として参加していますので、ご質問等、気軽にお声がけ下さいね。詳しくはこちら「身体均整法学園ブログ」をご覧下さい。 ◯快風身体均整院ブログの挿絵には無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん、無料イラスト「イラストわんパグ」さんのイラストを使わせていただいています。いつもありがとうございます。
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最終更新日
2020年12月04日 07時43分26秒
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