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カテゴリ:宮島
清盛は壇ノ浦で死んでない!? 二位尼の入水の真実と、宮島に残る“平家の魂”。中田敦彦さんのYouTube動画とともに旅しよう!
こんにちはー! 錦水館スタッフの上甲(じょうこう)です😊 今回もみんな大好き(にしたい)歴史の話、いきますよ~! といっても! むずかしくない!面白い!そして、旅が何倍も楽しくなる! そんなお話をお届けします♪ ![]() 📺 まずは見て!中田敦彦さんの「平家物語」動画! 歴史が苦手なあなたにこそ見てほしい! 「平家物語って何?」「武士の話でしょ?」 そんなレベルでも大丈夫! 中田敦彦さんのYouTube大学では、清盛の栄光と、源氏との壮絶な戦い、平家の滅亡がドラマチックに語られています! ■【平家物語】武士の時代到来!平氏の栄華、源氏の逆襲、そして一族の終焉【Update版】https://youtu.be/-_3AqlqElzg?si=ME-TKd-IOBazZolh 「義経の作戦、ヤバっ!」「清盛…ちょっとやりすぎ…?」 って、思わず声に出るレベルで楽しいんです🤣 ❓ 壇ノ浦で死んだのは清盛?え、違うの!? はい、ここがよくある勘違いポイント! 💬「壇ノ浦の戦いで平家が海に飛び込んだ…あー清盛も一緒に…」 👉 違います!清盛は壇ノ浦のずっと前に亡くなってます!
『平家物語』には「湯気が出るほど熱かった」とか、すごい描写が…😱 つまり、壇ノ浦にはいなかったんです! 🧑🍼 海に飛び込んだのは誰?【二位尼と安徳天皇】 壇ノ浦のクライマックスで、 「波の下にも都がございます…」というセリフとともに入水したのは――
つまり、おばあちゃんとお孫さんです。 平家の滅亡を悟り、「せめて天皇の尊厳を守ろう」と二位尼は入水。 これは「平家の最期」を象徴する名シーンとして、今も多くの人の胸に残っています。 😯 じゃあ、安徳天皇の“お母さん”は? そう、ここもよく混同されます! 安徳天皇の母=**徳子(とくこ)/建礼門院(けんれいもんいん)**は―― ✅ 壇ノ浦で入水を試みるも助けられ、生き延びたんです! その後は出家し、京都の大原・寂光院で静かに過ごしました。 『平家物語』の終盤は、建礼門院が安徳天皇や平家一門の霊を弔う姿で締めくくられ、 まさに“生き残った平家の魂”を象徴する存在となりました。 🏮 宮島に眠る?「二位殿燈籠」の伝説 さて、ここからが宮島のお話! 壇ノ浦の戦いで命を落とした二位尼の遺体が宮島に流れ着いた―― そんな伝説があるのをご存じですか? それをしのんで建てられたのが、海辺にある石燈籠✨ その名も「二位殿燈籠(にいどのとうろう)」! 二位尼(平時子)を供養するためのもの 厳島神社を望む海沿いに、静かに建っています 「本当に流れ着いたか」は史実ではないけど、人々の想いが込められた記念碑なんです 宮島が「平家にとって大切な地」だったからこそ、 そんな伝説が今も息づいているんですね。 🔍 平家スポット in 宮島 ~上甲おすすめルート~ 厳島神社(いつくしまじんじゃ) → 清盛が大改修した、平家ゆかりの神社! 清盛神社 → 清盛を祀った、知る人ぞ知る穴場! 二位殿燈籠 → 二位尼の伝承が残る、静かで美しい海辺のスポット そして!錦水館♨️ → 海の目の前、歴史ロマンにひたりながらのんびり温泉! ✨ 歴史を知ると、旅が深くなる! 中田敦彦さんの動画で「へぇ~!」となって、 宮島で実際の地に立って「おおぉ…」と感じる。 そして夜は錦水館で温泉に入りながら、 「清盛って意外と人間味あったよね」なんて話してみる。 それだけで、いつもの旅が特別な旅に変わります。 🏁 まとめ:平家の記憶を、宮島で体験しよう!
歴史がロマンに変わる場所、それが宮島です。 ぜひ、動画と一緒に旅してみてくださいね! ■【平家物語】武士の時代到来!平氏の栄華、源氏の逆襲、そして一族の終焉【Update版】 https://youtu.be/-_3AqlqElzg?si=ME-TKd-IOBazZolh 【錦水館スタッフ 上甲】 📍 厳島神社すぐ! 🛏 温泉・料理・歴史トークぜんぶつき! 🌊 海とともに、平家の記憶にふれる宿 宮島潮湯温泉 錦水館 ▼ぽちっとお願いしますヾ(≧▽≦)ノ▼ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■錦水館のご予約はこちらから☆ 宮島潮湯温泉 錦水館 ■ホテル宮島別荘のご予約はこちらから☆ ホテル宮島別荘 https://travel.rakuten.co.jp/camp/50luxday/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.29 10:05:39
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