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宿泊業にも活かせる！『ぼくらはお金で何を買っているのか』が教えるストーリーマーケティングの力

『ぼくらはお金で何を買っているのか』を読んでみた感想どうも、錦水館の上甲です！いやー、この松野恵介さんの本、最初はタイトル見て「お金で何を買ってるかって、そりゃラーメンやら靴やらモノちゃうん？」って思ったわけですよ。まぁ、正直「また小難しいマーケティングの話やろ」って半分斜め読みするつもりで手に取ったんですけど、これがどうしてめちゃくちゃ面白い！読み終わる頃には、「俺らって、ほんまはモノなんか買ってへんかったんやな！」って妙にテンション上がってました。というわけで、この本を読んで感じたことを、錦水館の日々のあれこれに絡めつつ語ってみたいと思います！ぼくらはお金で何を買っているのか。モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略 [ 松野恵介 ]「モノは売れない時代」らしい最初の章で松野さんがいきなり、「もうモノなんて売れないんです！」って言うんですよ。いやいや、ちょっと待て。モノ売れんかったら商売成り立たんやん？って思ったんですけど、そのあとで「人はモノそのものを買うんじゃなくて、それを通じて得られる体験や感情を買ってるんですよ」って説明されて、めちゃくちゃ腑に落ちたんです。たとえば、うちの宿で考えてみたら、ただ「温泉があるから泊まる」っていうお客さんって、最近ほとんどおらんのですよ。みんな「ここで癒されたい」「家族で特別な思い出を作りたい」っていう気持ちで来てるんですよね。つまり、「温泉」っていうモノ自体じゃなくて、その温泉がくれるリラックスした時間とか、そこで生まれる心の余裕を買ってるわけです。これに気づいた瞬間、「あ、俺らもモノじゃなくてコトを売らんと！」ってハッとしました。ストーリーが大事らしい次に「ストーリーを売れ！」って話が出てきます。この辺はなんか文学的というか、ちょっとロマンチックな話に聞こえるんですけど、実はめっちゃ現実的な話です。たとえばアップルの話が出てくるんですけど、あそこってただのスマホを売ってるわけじゃなくて、「最先端のカッコいいライフスタイル」を売ってるんですよね。iPhoneを持ってるだけで「なんか俺、デキるやつやん？」みたいな気分になれるあれですよ。で、これをうちの宿に当てはめるとどうなるか。たとえば、「ただの温泉宿です」って売り方じゃ弱い。「大正時代から１２０年続く歴史のある宿で、非日常を味わえる」みたいなストーリーをちゃんと作らないと。お客さんが来たときに、「ここに泊まったら、自分もその歴史の一部になれる」みたいに感じてもらえたら最高ですよね。ストーリーが宿の魅力を何倍にもしてくれる、そんな話にめちゃくちゃ共感しました。感情を動かさないと意味がない松野さんが繰り返し言ってたのが、「人は感情で物を買う」って話です。これね、言われてみれば当たり前のことなんですけど、商売してると意外と忘れがちなんですよ。「こんなに良い温泉あります」「こんなに豪華な料理出します」って理屈でアピールしても、お客さんの心に響かなかったら意味ないんです。たとえば、最近SNSで「#旅行したい」とか「#温泉デート」みたいなタグがよく流れてくるんですけど、ああいう投稿を見たとき、「私もここ行きたい！」ってなるのって完全に感情の力ですよね。松野さん曰く、商売人はもっとこの感情を動かすことを考えなさい、と。いやもうその通りやと思いました。うちの宿でも、「温泉が気持ちいい」だけじゃなくて、「お客さんの心に響くエピソードをどう作るか」がもっと大事なんだなと気づきました。体験が全てを決める時代で、この本で一番ワクワクしたのが「体験デザイン」の話です。要するに、お客さんが商品やサービスを通じて得る体験をどう作り上げるかがポイントや、って話ですね。たとえば、うちの宿で言えば「ただ温泉に浸かる」だけじゃなくて、「厳島神社のある宮島の龍脈が流れる湯で神聖な気持ちを味わう瞬間」をお客さんに提供できたら、それが最高の体験になるわけです。それをどうデザインするかが、これからの課題やなと思いました。さらに、本の中で紹介されてた地域活性化の事例がすごく面白かったんですよ。観光地でただ写真を撮るだけじゃなく、地元の人と交流したり、伝統工芸を体験したりするやつ。これ、うちでもやりたいなと思いましたね。たとえば、「地元の漁師さんと一緒に魚を釣って、その場で料理して食べる」みたいなプランとか。そんな体験があったら、一生忘れられない思い出になるはずですよね。※現実には難しいですが・・・。【12/28 10時～24H限定：最安1枚999円！クーポンで】元祖裏起毛ニットトップスレディースハイネックセーターモックネック裏ボア秋冬長袖オフィスカジュアルきれいめ暖か防寒上品大人もっちりシャギー【裏起毛モックネックニット】 Bタイプが最安サステナビリティと共感の時代最後に、「これからはサステナビリティの時代だ」って話も出てきます。これね、正直なところ、「うちの宿がエコだってことでお客さん来てくれるかな？」って思ってたんですけど、松野さんの説明で納得しました。今の消費者は「自分が買う商品やサービスがどんな背景を持ってるのか」をちゃんと見てるんですよね。たとえば、地元の素材を使ってるとか、環境に優しい取り組みをしてるとか。そういう姿勢があると、「応援したい」って気持ちになってもらえる。サステナビリティに取り組んでいますが、この背景のことは気づいていなかったので、この考えを宿でも絶対取り入れたいなと思いました。総評：この本、読む価値あり！いやー、この本、正直最初は「マーケティングの話やろ？」ってなめてたんですけど、読み終わる頃には「お金で買ってるもの」の本当の意味がわかった気がしました。これからは、「モノ」じゃなくて「コト」、つまり体験をどう提供するかを徹底的に考える必要があるなと。松野さんの言葉が、心にグサグサ刺さりました。そして何より、この本を読んで「うちの宿の未来がもっと楽しくなる！」ってワクワクさせてもらいました。松野さん、素晴らしい本をありがとうございました！これを実践に活かして、お客さんにもっと「ここでしか得られない最高の体験」を提供していきたいと思います。以上、錦水館の上甲でした！ぼくらはお金で何を買っているのか。モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略 [ 松野恵介 ]楽天で購入■上甲のオススメ品-楽天ROOMはこちら楽天ROOM-広島・宮島に特化した商品■広島・宮島旅行に関するYouTube動画はこちらから☆錦水館しか知らない宮島の世界■錦水館のご予約はこちらから☆宮島潮湯温泉　錦水館■ホテル宮島別荘のご予約はこちらから☆ホテル宮島別荘https://travel.rakuten.co.jp/camp/50luxday/

マズロー欲求5段階説を宿泊業で実践！お客様満足を高める接客術

タイトル：マズロー欲求5段階説を売り場に活かしてみた！～まだまだ成長途中の上甲奮闘記～こんにちは、錦水館の上甲です。今日はちょっと真面目な話を。松野恵介さんの『お客様のことが見えなくなったら読む本』を読んで、マズローの欲求5段階説について改めて考えさせられたので、その感想と気づきをお届けします！正直、僕もこれまで「マズロー？あー、人の欲求を段階的にまとめたアレね」くらいの認識で、仕事にどう活かせるかはピンときてませんでした。でも、この本を読んで、「これを活用したら、もっとお客様に寄り添える営業ができる！」と気づかされたんです。ただし、まだまだ僕も未熟ですし、正直なところ、日々の接客では考えがぶれることもしばしば。でも、だからこそ「もっと見識を広めたい！」と思っています。そんな成長途中の僕なりに、この本を読み解いた話をお伝えしていきますね。お客様のことが見えなくなったら読む本　売れる人の超訳マズロー欲求5段階説 [ 松野恵介 ]マズロー欲求5段階説とは？まず、簡単におさらい。マズローさんが提唱した「欲求5段階説」っていうのは、人間の欲求を以下の5段階に分けたものです。生理的欲求：とりあえず生きるための基本（食べる、寝る、呼吸する）。安全の欲求：安心・安定したい気持ち。所属と愛の欲求：人とつながりたい！仲間に入りたい！承認欲求：認められたい！褒められたい！自己実現の欲求：自分の夢や目標を達成したい！この段階を追いながら、お客様の心をつかむアプローチ方法を考えるのがこの本のテーマです。で、僕もこの理論をもとに接客を振り返ってみると、「おぉ、これ使えそうだな！」と思うことが多々ありました。欲求5段階説を実際に仕事で考えてみたでは、さっそく錦水館での仕事や日常で、欲求5段階説をどう使えそうかを考えてみます！第1段階：生理的欲求一番基本的な欲求。「とりあえず安心して暮らしたい」という部分ですね。松野さんの本では、この欲求に対応するために「必要最低限のニーズを満たす」ことが大事だと書いてありました。たとえば、宿泊業でいえば、お客様が「お風呂が気持ちいい」「部屋が清潔」と感じられるようにするのが最優先事項。これって当たり前のようで、意識しないとおろそかになりがちなんですよね。僕自身、「料理やおもてなしに力を入れよう！」と考えるあまり、基本的な部分が見えなくなることがあります。この本を読んで、「まずは基盤をしっかり整えよう！」と改めて思いました。第2段階：安全の欲求次に来るのが「安心したい」という欲求。宿で言えば、感染症対策や、緊急時の対応についてきちんとお客様に伝えることが大事ですね。もし、ある日お客様から「地震が起きたらどうすればいいですか？」と聞かれたとき、正確に案内できなかったら・・・。ちゃんと説明できないとまずいですよね。ですので、全スタッフで防災対策の情報を共有し、パンフレットにも記載するようにしました。松野さんの本でも、「安心を数字や保証として見える化することが重要」と書かれていて、納得です。【送料無料】ショーコラ大感謝セット [12/7-12/22着迄] チョコレート横浜バニラビーンズ | チョコサンドチョコクッキー洋菓子お菓子高級おしゃれ福袋個包装詰め合わせお取り寄せスイーツプレゼント御歳暮お歳暮手土産第3段階：所属と愛の欲求ここがすごく面白い部分。「人とつながりたい」という欲求をどう満たすかがポイントです。松野さんは、「顧客がブランドや店舗に所属している感覚を持てるようにする」と書いていました。これを宿泊業に応用すると、お客様とのコミュニケーションやリピーター作りに直結しますよね。たとえば、常連のお客様にお名前で挨拶したり、前回の滞在で話題に上がった内容を覚えておく。そうすると、お客様も「ここは私を大事にしてくれる」と感じてくれるんですよね。「お客様＝仲間」と思って接することが、所属欲求を満たすカギになるんだなと気づきました。第4段階：承認欲求次は「褒められたい」「認められたい」という欲求。松野さんいわく、ここではお客様の選択を肯定することが大事だとありました。たとえば、「この旅館を選んでいただいたなんて、さすがです！」という一言。最初はちょっと気恥ずかしかったけど、実際に言ってみるとお客様が嬉しそうな顔をしてくれるんですよね。「承認欲求」って、やっぱり誰にでもあるんだなと実感しました。第5段階：自己実現の欲求そして最後が「自己実現の欲求」。これは「夢を叶えたい」「自分の可能性を広げたい」という段階です。宿泊業で言うと、単なる宿泊だけでなく、「ここに来たことで新しい価値を発見してもらう」ことが大事。例えば、地元の文化や自然体験を提供することで、「ここに来てよかった！」と思っていただけるようにする。松野さんの本を読んで、「体験型サービス」や「お客様の成長を後押しする提案」が重要だと感じました。まとめ：まだまだ未熟だけど、見識を広めたい！こうして欲求5段階説を振り返ってみると、自分の接客の未熟さを痛感します。でも、だからこそ学びがいがあるし、これからもっとお客様の気持ちに寄り添える営業を目指したいと思いました。松野さんの本は、理論だけでなく、具体的なエピソードやコツが書かれていてとても分かりやすいので、営業や接客業の方には本当におすすめです。まだまだ僕も成長途中ですが、もっと見識を広めて、お客様が「ここに来てよかった」と思える宿を作れるように頑張ります！それではまた！以上、錦水館の上甲でした！お客様のことが見えなくなったら読む本　売れる人の超訳マズロー欲求5段階説 [ 松野恵介 ]楽天で購入■上甲のオススメ品-楽天ROOMはこちら楽天ROOM-広島・宮島に特化した商品■広島・宮島旅行に関するYouTube動画はこちらから☆錦水館しか知らない宮島の世界■錦水館のご予約はこちらから☆宮島潮湯温泉　錦水館■ホテル宮島別荘のご予約はこちらから☆ホテル宮島別荘https://travel.rakuten.co.jp/camp/50luxday/

コトマーケティングの本質を解説！「ぼくらはお金で何を買っているのか」を読んで得た実践ヒント

「ぼくらはお金で何を買っているのか」を読んで感じた“コト”の力どうも、広島県は宮島の老舗旅館、錦水館の上甲です！今日はですね、僕が最近読んだ超面白い本、『ぼくらはお金で何を買っているのか。モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略』について語らせてください。いやね、僕も「コトマーケティングジュニアコンサル」という資格を持ってるわけですけども、この本読んだら「ああ、やっぱりコトマーケティングってこうだよな～」って膝を打つ場面が満載でした。面白くて、フランクで、実際の事例もいっぱい載ってる。つまり、旅館業や観光業にも応用できそうなネタがゴロゴロ転がってる本だったわけですよ。ぼくらはお金で何を買っているのか。モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略 [ 松野恵介 ]そもそも「コトマーケティング」ってなんぞや？「コトマーケティング」って、モノを売るんじゃなくて、体験とか価値とか、感情を売るってことなんです。分かりやすく言えば、お客さんが「これ買ってよかった！」と思えるようなストーリーや経験を商品に添えて届けるっていう考え方。たとえば、うちの旅館だとただ部屋を提供するんじゃなくて、「宮島の静かな朝を感じながら、心からリラックスできる時間を過ごしてほしい」とか、そういう“物語”や“感覚”を大切にしてます。で、この本でも「物を売るのは簡単だけど、買ったあとに心が動くような体験を提供するのが大事」って何度も言われてるんですよ。いや、耳が痛いけどその通りすぎて震えました。事例が面白すぎるこの本、何が良いって、事例がたくさん出てくるところなんですよ。しかも、「えっ、そんなやり方ある！？」って驚くようなアイデアがいっぱい。例えば…地方商店街の復活劇地方の小さな商店街が、ただ物を売るだけじゃなくて、イベントや体験型のワークショップを開催して成功した話。地元の農産物で料理教室をやったり、伝統工芸の体験イベントをしたり。これ、旅館でも観光業でもめっちゃ応用できますよね。野球専門店の成功グローブを売るだけじゃなくて、買う人のポジションやプレイスタイルに合わせたカスタマイズサービスを提供するっていう話。お客さんのために一歩踏み込むその姿勢、最高です。外壁塗装業者の革命ただ塗装するんじゃなくて、「あなたの家を守るパートナーです」というスタンスで信頼を築いた話。これ、どんな業界でも使える考え方だと思いません？★緊急配布【最安1,190円～！クーポンで】元祖裏起毛ニットトップスレディースハイネックセーターモックネック裏ボア秋冬長袖オフィスカジュアルきれいめ暖か防寒上品大人レイヤードもっちり【裏起毛モックネックニット】 Bタイプが最安錦水館的“コト”の考え方僕たちの旅館でも、モノじゃなくてコトを売るってことを意識してます。具体的には、宿泊そのものじゃなくて、「旅の体験」を売る。たとえば、宮島の朝を独占体験朝日が昇る厳島神社の鳥居を眺める特別プランとか、「ここでしか味わえない」って思ってもらえるコトを提供するんです。地元食材での特別料理ただの食事じゃなくて、「広島の海の幸をフルに楽しむ」体験にしてます。食材の説明や、生産者さんのストーリーも添えて。自然を感じるアクティビティ宮島の森をガイド付きで散策するツアーなんかも企画してます。ただ歩くだけじゃなく、地元の歴史や自然についても知れる体験です。本を読んで学んだ3つのポイント顧客目線がすべて本書の中で何度も出てきたのが、「顧客をちゃんと見る」ということ。どんな商品やサービスでも、お客さんがどう感じるかが一番大事だと改めて実感しました。価格競争からの脱却「安けりゃ売れる」時代はもう終わりです。これからは、「ここだから買いたい」「この体験をしたい」と思わせることが大切。物語が顧客の心を動かすお客さんに「これって自分のためだ」って思わせるストーリーや背景を伝えること。これ、簡単そうでめちゃくちゃ奥が深いんです。まとめ『ぼくらはお金で何を買っているのか』は、コトマーケティングの考え方を分かりやすく教えてくれる本です。これからの時代、ただ商品を売るだけじゃなくて、「ここでしかできない」「これを買うことで得られる体験」を重視するのがポイント。僕たち旅館業界だけじゃなく、どんな業種でも役立つ内容なので、ぜひ読んでみてください！そして、みなさんのビジネスにも「コト」の力を活かしてみてはどうでしょう？次回は、この本を読んだあとにやってみた錦水館の新しい取り組みについて書こうかな～！お楽しみに！ぼくらはお金で何を買っているのか。モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略 [ 松野恵介 ]楽天で購入■上甲のオススメ品-楽天ROOMはこちら楽天ROOM-広島・宮島に特化した商品■広島・宮島旅行に関するYouTube動画はこちらから☆錦水館しか知らない宮島の世界■錦水館のご予約はこちらから☆宮島潮湯温泉　錦水館■ホテル宮島別荘のご予約はこちらから☆ホテル宮島別荘https://travel.rakuten.co.jp/camp/50luxday/

【新入社員研修】ＣＳ／ＥＳについて、コトマーケティング視点から☆

こんにちは！上甲です。先日、新入社員研修で、コトマーケティングについてお話をさせていただきました。新入社員向けの社内研修ということもあり、自社にとって大切なコト何？旅館業、ホテル業でお客様の為にできるコトは？それは何故できるのか？を伝えられればいいなぁ。っと思い、ＣＳ（顧客満足）とＥＳ（従業員満足）の大切さについてコトマ視点で研修させていただきました。マーケティング視点から急に売り方や伝え方を教えても、きっと「？？？」になっていたと思うので、錦水館では、どのようにしてCSをあげようとしているのか？どんな宿を目指してるのか？どんなことをお客様にして差し上げれるのか？を伝え、このCSをあげる為に、ESをあげるコトを大切にしてるんだよ。っと。ここの部分を理解してもらって、だからコトマーケティングの視点で、お客様に価値を伝えていってるんだよ！ってのを理解してもらえたかなっ。っと手ごたえは感じてます。折角の研修なので、少しワークも入れながら、ＰＯＰの書き方や、自己紹介のコツみたいなこともして、充実した研修だったと自負しております。【ふるさと納税】牡蠣かき冷凍むき身 900g 加熱調理専用国産広島宮島冷凍お取り寄せグルメ産地直送旬栄養【通年提供】ただ、少し時間が足りなかったかなw急ぎ足で4時間。う～ん。この内容だと6時間はあったほうがいいな。っと自身でも時間の配分を考えることができたので、良い収穫がありました(≧▽≦)また機会があったら、コトマの研修しよーっと(`･ω･´)bまだまだ勉強中の身ですが、さらに勉強し、人に伝えられる人になりたいです☆さて、本日はコトマーケティングについて書かせていただきました！たまには、錦水館や、僕がやっていることについても書かせていただきますね☆それではまた👐皆様の旅行が素敵な思い出になりますよーに☆☆★☆YouTubeチャンネルはこちら☆★☆錦水館しかしらない宮島の世界■錦水館のご予約はこちらから☆宮島潮湯温泉　錦水館■ホテル宮島別荘のご予約はこちらから☆ホテル宮島別荘

モノが売れない時代にコトを売る！？～コトマーケティング～

こんにちは！宮島錦水館の上甲です！今日は、ご報告です。先日、コトマーケティング協会のアドバイザー認定書を頂きました(`･ω･´)bコトマーケティング協会とは？？価値を伝えることで人とつながり、社会とつながり未来につなげることが理念にあるマーケティング協会のです。モノ余りの時代、商品やサービスの価値を分かりやすく伝え、お客様に喜んで購入していただき、地域の活性化、小売業、サービス業の発展を目的としてます。このマーケティング、実は６～８年前から知っていて、凄くいい考えじゃん！僕の感性と似てるからわかりやすい！と感じていました。しかし、一度、このマーケティングに触れてはみたものの、その後ご縁がなく、このマーケティングの手法、手段を余り使わなくなってしまいました。実はこのマーケティングを使わなくなった明確な理由があります。それが・・・「販売（業界）の常識」このコトマーケティングというものは、販売（業界）の常識からは根幹は外れてないんですが、実行するには、意外と反発が起きます。一社員だけが理解していても、上司や仲間から、「そんなことに意味あるの？」と思われてしまうのが現実でした。しかし、時代の流れとともに、みんな薄々気付いてくるんです。「もうモノやサービスは売れない」「付加価値をつけて販売しなきゃいけない」「何を訴求して、販促を打てば反応が上がるのか？」従来の販促を行っていると、なぜか売り上げがあがらない。かけた販促の費用対効果がさがっている。と気づいてくるんです。しかし、今まで通りの販促の打ち方、販売（業界）の常識が正しいと思ってる人は、頑なに今まで通りの販促をうってしまう。しかも大金をかけて。こんな矛盾が正直、世の中多数起きてきてしまってると思うんです。そこで、またコトマーケティングを勉強し、地域の為に活動できる人になりたいと思い、アドバイザー認定書を頂きました。販売（業界）に新しい価値観を伝え、自社はもちろんのこと、地域全体が活性化できればいいなと思っております。私たちが従事してる宿泊業界が盛りあがることはもちろんのこと、商店も活気づき、地域がまとまり、宮島に来られたお客様が笑顔で、「ここにまた来たい」「また帰ってこよう」「こんな町に憧れる」と思ってもらえる地域づくりがしていきたと考えてます。まだまだ僕にできることは少しですが、ちょっとづつ影響力を高め、皆様のお役に立てるよう活動していきたいと思います！ここまで長く書かしていただきましたが、簡単に言うと、コトマーケティングとは、「付加価値の伝え方」です。商品そのモノを訴求するのではなく、その商品を買った先にどんな良いコト、どんな助かることがあるのか（付加価値）を分かりやすく伝えていく手法です。詳しいコトマーケティングのの内容について、実際の事例を交えながら、また別のブログにてご紹介していきます♪■錦水館の楽天ページこちらから☆宮島潮湯温泉　錦水館■ホテル宮島別荘の楽天ページはこちらから☆ホテル宮島別荘