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2008/01/31
カテゴリ：日常生活で感じたこと
 ポチッと♪クリックで喜びます♪ ↓ ↓  今朝の名古屋はかなり暖かでした 数日前の公園の噴水が凍りついた日と大違い 中国の大雪を見るに、ありがたいです 今日の写真は名古屋駅前に登場した、ねじれビル 服飾やデザインなどを教えるモード学園が入ります 最近、名古屋駅前は高層ビルラッシュ オフィスのみならず、いろいろな店舗も入ってにぎや か、街の繁華街が変わってゆきます 毎朝キンタと散歩の帰り、小学生の登校分団に出会い ます 「おはよー」と声をかけるのですが、おはよーと返事 が帰ってくることは、まれ 公園で散歩している高年齢の世代は、ほとんど返事が 返ってくるのにです この子供たちの世代は、こういう簡単な、なにげない コミュニケーションがほとんど、まともにとれない 一部の子供だけでなく、全般的に 本人はきっとどうしてよいか判らないのでしょう 家では親と自分、学校では同じ年代の子供 だから知らないオジサンのような異物との距離のとり 方を知らない どうアクションしたらよいか 子供を巡る犯罪もあるが、おはようと言うなと教え られているわけでもないでしょう 結局、無視するしか方法をとりようがない しかし、これは場合によっては、大変危険です 相手の注目を呼び、コミュニケーションの一方的破棄 は相手の暴力を呼ぶ恐れがある つまり、無視するとオコル このシチュエーションに相手のコンプレックスやスト レスが重なと暴力を誘導するケース まあ、警戒しながらサラリとおはようと言い返すのが 安全なんですけどね そういう感覚は、新人のお笑い芸人がTVに登場すると 違和感を感じ無視するが、一旦売れ出し、しばしばTV で見るようになると爆発的人気を得るのによく似てい ます 一旦入ると、こんどはモロイのですよ きっと仲良くなってアイスクリーム買ってあげるよ などと言うと、ついてきちゃうかもしれません つかず、離れずのコミュニケーションは、いろいろな 世代の人間とごちゃ混ぜにして、その中で本人がつか みとるものです 失敗しながら会得する生活の知恵みたいなもの 歴史の年号や方程式より、本人の一生に関わりますか とても大事な気がします 同年代やクラスなどある状況を共有するメンバーとしか 話せなくなるのは危険です ボクのような仕事をしていると、うつや統合失調症を仕 込んでいるように思えてなりません こういう病気の方々の多くは、コミュニケーションを上 手に作る事ができません 小学生のお子様をお持ちの親御さん もっと、いろいろなジェネレーション（世代）の方と つかず離れずで、お子さんがコミュニケーションをと れるように配慮してあげてください ジジ、ババに育てられると、子供が三文安くなる なんて昔は言いましたが、現代は３億円くらい高くな るのではないでしょうか 誰とでもコミュニケーションのとりかたが、うまくな るのは宝ものです 相手の顔を見てニコットする 偉大な事業家は社員にこれを教えてきました 世の中、人ありき すばらしい資材に化けます あなたのお子さんが、もし今後ココロの病になどにな ったら、かなりの犠牲を払いますよ どちらかと言えば、気持ちがいいなどの慰安的より病気の療法に軸足を置いています 気功治療、遠隔治療、AST気功、医療気功、緩和ケア など何かありましたらこちらから、ご相談ください ⇒ＡＳＴ名古屋西クリニック相談窓口（無料です） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008/01/31 11:06:53 AM
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