|
カテゴリ:日常生活で感じたこと
![]() 東京は雹が降り、九州は豪雨だというのに、ありがたい事に名古屋は蒸し暑いくらいで平穏です。 今日の写真は自宅近くの公園のユリ園。 鮮やかに咲いております。 サムライジャパン負けてしまいました。残念でした。 でも予想される結果だったかもしれません。 ボクは日本の雅楽の笙という楽器を習っています。それとカホンという手で叩く打楽器も別の先生に習っています。パーカッション大好きです。 違う文化の違う楽器を平行して習っています。 今回のジャパンのサッカーは対戦チームとリズムが違うと感じていました。 とても日本的なんです。 どこが、どうかと言われると困るのでですが、間の取り方や攻撃のリズムが日本的なんです。 サッカーというスポーツは南米のリズムがあってると思います。サンバ、クラーべ、サルサなど2ビートのリズム 16ビートで表現すると、あまりが出るので早い2ビートで表現される早いリズム また、レゲエなどに代表される、間延びするような、じらされる、したたかなリズム スポーツは体の切れや間などリズムが深く影響します。 日本代表を強くするには、毎日サンバを聞いてトレーニングしてもらったらどうでしょう。 雅楽には指揮者がいません。 その時の演奏者の空気を読んで、その場にあわせます。 仕掛ける時もあるのですが、完成した速さのモデルがあって、それに合わせるのでなく、そのときのムードにどれだけ合わせられるかが技術でしょうか。 今回チーム的にも空気を読むなど、あまりにも日本的になりすぎたのではないでしょうか。日本チームはこのノリ、リズムでサッカーをしてしまったように感じます。ザッケローニ監督も日本的になりすぎたのではないか。 しかし、世界のサッカーは2ビート文化の方が強いように思います。 日本の個々の選手は世界で活躍しているので技術は高いと思いますが、それが、まとまって日本的になると、もたれあって力が発揮されないように感じます。 パスワークだけでは崩せない相手に3回も苦渋をなめさせられた今回。 世界を相手に勝つならば、そろそろ日本的なノリを捨てる時がきたかも。 とはいえ、勝たない日本も大好きです。 長友がピッチで、がっくりうなだれうずくまるのを、ヨーロッパでの同僚のコロンビア選手が慰めている写真がネットにありました。 それも、何人ものコロンビア選手が長友を抱きかかえている。 長友選手がヨーロッパでどういう仕事をしているか、どういう信頼を得ているか、よくわかる写真でした。 世界でゴールを決められなくとも、素晴らしいアシストが出来ることが日本の身上かもしれません。 よくも悪くも日本的でありました。 愛知県名古屋市中村区豊国通6-23吉田ビル1F AST名古屋西気功クリニック TEL 052-411-2177 お問い合わせはブログを見たと 1.AST名古屋西気功クリニック=お身体に不安のある方 2.AST名古屋西気功クリニック=首から上の治療に 3.こんな症状も治療対象です 4.もう方法がなくお困りならご相談ください。 5.社会不安障害もご相談ください。 人気blogランキング参加中です。 ポチッと♪クリックで喜びます♪ ↓ ↓ ![]() 代替療法 ブログランキングへ ![]() ホリスティック医療 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/06/25 05:22:51 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|