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カテゴリ:日常生活で感じたこと
![]() 今日の名古屋は朝から雨、日差しも出てきました。蒸し暑い天気です。写真は先日出かけた岐阜県関市。みどり多く癒されました。 今日はガンについて、浄瑠璃のような情念の世界から考えてみたいと思います。 なんて言うと大げさですが、ガンにはガンの事情があるのだという事を知るべきではないかと 科学はガンを憎みます。 命を奪い去る悪しきもの。 一分一秒たりとも早く体から追い出してしまいたい、命を奪う厄病なのだと。 死は対極に生きることがあり、二つはワンセット。 死や生を越えたところに本来の道があるのなら、科学が死を憎むことは、命をも憎むことに、つながらないか。 ガンを取り去るため散々切り刻むことが、一番良かったのか。 何も手術を否定していません。 病巣が小さくなれば気功もしやすい。しかし、それだけしか手がなかったのかと がん細胞は本来カラダの一部になってゆくはずの細胞、それが途中から変化して「生き残る」事だけが目的となった細胞。 命とは調和とバランス。 生き残るために必要なのは、調和とバランスなのに60兆個の勝手は即座に死を意味します。 どこかの企業が生き残るためとしきりに訴えるが、過去最高の利益だという。社員を切り捨て生き残り最高利益。 なんだか、ボクにはガンを感じます。 横道にそれた。つまり命とは調和とバランスそのもの。 そうなるはずが、途中から自分だけ生き残ろうとする。それは突然な細胞の勝手、遺伝子の異常だけではない気がするのです。 出来ることならガンにインタビューしたい なぜ、あなたはガン細胞となったのか。自分だけ勝手にやるのか。 それは生き残るためと言いながら、宿主が死ねば自らも破滅する自殺行為ではないかと。 その、やむに止まれぬ、気持ちを是非聞きたい ガンという化け物になっても生き続けようとするのは、なぜか 「安珍清姫」 のように、裏切られ蛇となっても愛を貫くのか、はたまた「曽根崎心中」のように、だまされて転がり落ちてゆくのか。 だました相手は親友なのか、有害な科学物質なのか。 「女殺油地獄」のように世間に無垢な細胞が、たたかれ破壊を望むのか ガンにもそうならざる事情がきっとあります。だって憎むだけで解決できないんですもん それを是非聞いてやりたいと思います。 そうすると、目的を果たし去ってゆくかも 愛知県名古屋市中村区豊国通6-23吉田ビル1F AST名古屋西気功クリニック TEL 052-411-2177 お問い合わせはブログを見たと 1.AST名古屋西気功クリニック=お身体に不安のある方 2.AST名古屋西気功クリニック=首から上の治療に 3.こんな症状も治療対象です 4.もう方法がなくお困りならご相談ください。 5.社会不安障害もご相談ください。 人気blogランキング参加中です。 ポチッと♪クリックで喜びます♪ ↓ ↓ ![]() 代替療法 ブログランキングへ ![]() ホリスティック医療 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/07/14 11:52:00 AM
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