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カテゴリ:日常生活で感じたこと
![]() 北陸や北日本は大雪で大変ですが、名古屋は晴れが続きます。 日本海の湿った空気は、アルプスの北陸側で雪を降らせ、太平洋側は乾いた晴天になります。 ご苦労されている方も多いので、本当に有難いです。 今日の写真は、今朝の名古屋市千種区の日泰寺の境内。 名古屋では有名なお寺です。平日の朝は鳩やすずめが遊んで、静かなたたずまいです。 お正月休みは、散々TVを観て暮らしました。気になった番組が二つ。 ひとつは今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」 もうひとつは、NHKスペシャル ネクストワールド 私たちの未来第2回 寿命はどこまで延びるのか まずNHK大河ドラマ「花燃ゆ」から 幕末の松村下塾を開いた吉田松陰の妹 杉文を旬な女優、井上真央さんが一年演じてゆくんですね どことなく閉塞感のある時代に波紋を投じ起爆剤となり、やがては大きな「うねり」が社会を変えてゆく こういうストーリー大好きなんです。 特に松村下塾に集まった若者は変人が多いです。 長州が密貿易をしていた関係か、次の時代を予感する人が多かったのでしょう。 でもまだ社会は動かない。重い封建的社会が立ちはだかる。常識の罠でしょうか。そのハザマに新しい芽がゆれる感じがよいのです。 欧州列強が日本を、坦々と狙っているが幕府も民衆もまだ夢の中 そこは、あせらず機を熟すのを待つ、社会がついてくるのを仕掛けるというのがオッサン的なのですが、若者は待てない。 突飛な行動をする。 時には凄惨にもなりますが、その無鉄砲さが心地よいですね。 吉田松陰は、いっちゃってる人ですから、とっぴもとっぴ。 毛利も島津も関が原の敗者。その鬱屈した爆発が社会を変える時は大きな痛みが伴います。 一昨年の「八重の桜」会津側から描いたのも面白かったです。 ドラマ中「学ぶ」というセリフが多く出てきましたが、この時代まだ学べるんですね 誰かが先に、やっててくれるから、学ぶことができる。求めて探して苦難を乗り越え、なんとかたどり着ける。 誰もやったことない道をゆくのは、もがきながらの手探りです。 いいなあ、学べるうちは などなど、勝手なコトを言いながら今年の大河も楽しめそうです。 そしてもう一つの方は、ちょっと重たいテーマです。 この続きはネットで! じゃなかった。次回のブログで 愛知県名古屋市中村区豊国通6-23吉田ビル1F AST名古屋西気功クリニック TEL 052-411-2177 お問い合わせはブログを見たと 1.AST名古屋西気功クリニック=お身体に不安のある方 2.AST名古屋西気功クリニック=首から上の治療に 3.こんな症状も治療対象です 4.もう方法がなくお困りならご相談ください。 5.社会不安障害もご相談ください。 人気blogランキング参加中です。 ポチッと♪クリックで喜びます♪ ↓ ↓ 代替療法 ブログランキングへ ホリスティック医療 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/01/09 06:28:54 PM
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