病気なら試して! AST名古屋西気功

2015/01/28(水)16:39

気功で若返り

気功治療に関して(3)

昨日までのぽかぽか陽気から一転。今日の名古屋冷たい風が吹いています。 今日の写真は先日出かけた、伊勢神宮。 92歳の母と元気にお参りできました。 お正月に放映されたNHKスペシャル ネクストワールド 私たちの未来第2回 寿命はどこまで延びるのか、現在ワシントン大学とハーバード大学、サウスウェールズ大学などの研究者が、若返りの薬を研究しているのだそうです。 成果はハツカネズミの老化プロセスを停止させ、さらに細胞を若返らせることに成功したのです。人間でいうと60歳の高齢者を20歳の若者に変えるのに匹敵する「若返り」とのことです。 2歳のハツカネズミにアデニンジヌクレオチド(NMN)を投薬することで、わずか1週間で細胞を6ヶ月のハツカネズミの状態に若返らせることに成功したそうです。 老化とは、細胞の中のエネルギーを生産するミトコンドリアと細胞核間のコミュニケーションが減退していくことを発見、これが老化に関係することを突き止め、年齢を重ねるとともに減っていくニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NMN)という二者間をつなぐ化合物をハツカネズミの細胞に注入したところ、老化の進行が停止し、若返ったということです。 番組では若返った老人たちが青春を謳歌するドラマがありました。 またサーチュイン遺伝子というものがありますが、この遺伝子の働きも「ミトコンドリアが出す活性酸素」「免疫細胞の暴走」を抑制するというもの。この遺伝子の発動のカギは栄養を少なめにすること。つまり、やや飢えた状態に保つことだそうです。 いずれも細胞核とミトコンドリアのつながりに若さの秘訣があるということ。ミトコンドリアの活性が大切のようですが、すでにこのクスリを非公式で試した話では、肝臓が悪くなったり、消化器系が壊れたりしているそうです。 薬でミトコンドリアの活性をあげようとするれば、副作用も考えられます。 そうです。気功でこのNMNのようなものは作れないかということですが、AST気功にもいろいろあります。サーチュイン遺伝子を刺激する方法やミトコンドリアを活性させ症状を抑えてゆく方法など。 僕の体験では脳下垂体を石立ちという技法で刺激すれば、ある種のホルモンが出てNMNに近い効果があるような気がします。 もちろん、これは若年だろうが老年だろうが、認知症対策になります。 周りの家族や何年も通ってきてくださる患者さん。若く見えます。老化で体が曲がっていた方の背骨など伸びてきました。下手な若返りエステや細胞再生の高額なクリームより、若さ効果は高いように思いますが世の中は信じてくれません。 母は92歳で5000歩くらいはまだ杖なしで充分歩きます。週2回の三味線や琴のお稽古に地下鉄の階段を使い市営交通で通っています。時々一人で好きな映画を見たり、歌舞伎を観たり。繁華街が好きでお稽古の帰りにブラブラしたり、若い人(70代)とお茶を飲んだり。 心臓も脳も、とても92歳ではありません。 僕の実験台モデルでがんばってくれてます。 まあ、こう書くと知り合いの医学博士さんから確認がとれてない事象をさも効果ありげに拡げてはいけない。と叱られそうです。あくまで僕個人の経験で日本AST協会が言っているわけではありませんので、悪しからず。 愛知県名古屋市中村区豊国通6-23吉田ビル1F AST名古屋西気功クリニック TEL 052-411-2177 お問い合わせはブログを見たと 1.AST名古屋西気功クリニック=お身体に不安のある方 2.AST名古屋西気功クリニック=首から上の治療に 3.こんな症状も治療対象です 4.もう方法がなくお困りならご相談ください。 5.社会不安障害もご相談ください。 人気blogランキング参加中です。 ポチッと♪クリックで喜びます♪ ↓   ↓ 代替療法 ブログランキングへ ホリスティック医療 ブログランキングへ

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