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里おじさん活動普及促進委員会

杜氏潤平

杜氏潤平.JPG
金丸潤平さんが、休業していた蔵を買い取って、お父さんの一夫さんと初めて仕込みを行ったのが2002年の11月だそうです。

その味は、新進気鋭の杜氏の名前とともに、すぐに有名になりました。
2006年9月発刊の「芋焼酎極め方事典(オーイズミ)」では、見開きページで紹介されています。
ということは、02、03、04、05の4シーズンだけで、その味が一定の評価をされたということです。
これは、500年余の焼酎の歴史の中で、凄いことだと思います。

今年の冬で、まだ7年にしかならないのですね。

「杜氏潤平」は、宮崎産の紅寿という芋を使っています。
紅寿は、紅芋の中では最も味が濃厚と言われているそうです。

でも、杜氏潤平は、あまり、紅芋系らしくない焼酎ですね。
綾紫や紫マサリのような醗酵臭や酸味がないです。

美味しいなぁ。

黄金千貫系の焼酎とは異なる、輪郭のぼんやりしたというか、スッキリ感よりもふくよか感を味わえる焼酎だとおもいます。
後味には、フルーティさを感じますね。

おいらの参考書「芋焼酎を極める(西松宏 ソフトバンク)」での金丸潤平さんのインタビュー記事です。

「初年度の『杜氏潤平』は、たとえばお湯割りで飲むと華やかで甘味があってフワっと終わるという感じだったのが、最近の歯その甘さのあとにやや重たさがのこるような気が僕はするんですよ。(中略)初年度の『杜氏潤平』に戻すのが今年のテーマ。」だそうです。

はい、おいらの飲んだのは、平成18年度の製品です。
2年、未開栓で寝かせてあったものです。

「華やかで、甘味があって、フワっと終わる」
その目標は達成できていると思いますよ。

評価は、☆☆☆☆です。


【製造元:小玉醸造合同会社】
【原料:甘藷(紅芋=紅寿)】
【麹:米麹(白)】
【蒸留:常圧蒸留】
【アルコール度数:25度】


↓値段も、落ち着いてきました。

限定新入荷!杜氏潤平(25゜) 1800ml


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