2021/03/08(月)05:26
星影のワルツ ~ 菊池桃子ちゃん ~
令和3年3月7日(日)
今日は、朝9時から、子ども食堂関係者の役員会。
おいらの都合で、こんな早い時間にしてもらいました。
午前8時半過ぎの覚王山参道。まだ、朝早いので、人出はありません。
ジョギングするランナーが通り過ぎていきました。
ミーティングは、いつものコメダです。
密にならないように気をつけながらの少人数での打ち合わせです。
モーニング、玉子ペーストでお願いしますね。
議題は、来年度の運営体制や4月に開催する学習会について、など。
この本は、東京で活動している子ども食堂サポートするNPO「むすびえ」さんが発刊されたものです。
子ども食堂を、地域社会を支えるインフラとして位置づけて小学校区に1つの子ども食堂の開設を目指しておられます。
来月、むすびえの理事長さんをお招きしての学習会を予定。
コロナ禍にあって開催を自粛している子ども食堂を再開するためのプログラムも併せて実施します。
打合せは、1時間弱で終了。
そのまま職場へ。10時からのオンラインミーティングに、遅れての参加です。
お昼まで、ZOOMで参加しました。
今日のお昼は、コンビニで購入したとろろそばです。
午後4時過ぎまで、事務所で来週の打ち合わせの資料の作成など。
なかなか事務仕事がはかどりません。
年度末が近いせいでしょうか、10人ほどの若手社員が出勤していました。お疲れさまです。
帰宅して、夕食当番。
夕食後、奥さんが珍しく見たいテレビ番組がある、と。
NHKで9時から放送されたNHKスペシャル「星影のワルツ」です。
10年前の東日本大震災であった実話に基づくドラマです。
家を津波に襲われて、漂流する屋根の上で3日間生き延びて救助された男性のお話。
奥さんは、行方不明のまま。
必死に生き抜く男性を遠藤憲一さん、奥さんをおいらが大好きな菊池桃子ちゃん。どちらも好演されていて、いい内容のドラマでした。
おいらは、菊池桃子ちゃんをしっかり見ていました。題名の「星影のワルツ」は劇中で行方不明になった奥さん役の菊池桃子ちゃんが口ずさんでいた歌、という設定です。
当たり前の日常が、突然、崩れ去ること。
ささやかな日常の何気ないことが、かけがえのないほど愛おしいこととなること。
早いもので、東日本大震災から、もう10年なんですね。
もう10年なのか、まだ10年なのか、人それぞれでしょうが。
今週は、3月11日をはさんで、NHKや民放で、特集番組が色々と放送されると思います。
当地も、南海トラフ地震がいつ来てもおかしくない状態(と言われて久しい)です。
非常時に備えて‥というのは、まだまだ心もとない禁玉家です。
日頃気にしているのは、クルマのガソリンは半分になったら必ず満タンにしておく、ということ。
震災時には、そこから車中生活が始まるかも知れませんから。
今日もガソリンスタンドで満タンにしてきました。
1リットル144円。知らないうちに、ガソリンが高くなってます。